hebiashi diary

てれび見の記録など。

おかえりモネ16週「若き者たち」復習しちゃったの続き2

なんか一日2回更新してるのヤバくないですか私。でもこれまとめちゃわないと先に進めないから…
今日こそまとめます。


13週の相合傘まで一旦でしたっけ。13週といえば、菅波の登米の患者である佐藤さんがお亡くなりになったんでしたっけね…先生辛そうでしたね。で、モネが一番最初に菅波に言われてずっと心の中に引っかかっていた「あなたのおかげは麻薬です」という言葉の真意がようやく明かされる時が…。
先生がまだ新人の頃にやってしまったつらい失敗の話…。これが相当ショックだったみたいで。登米に来たのも実は落ち込む菅波の気分転換のために元指導医の中村先生が無理やり登米の診療所で働かせることにしたらしいです。その話を語る菅波の背中に思わずモネが手を添えて…その手の温かさにハッとする菅波…「本当につらいのは僕じゃなくてその患者さんです…」という言葉に、あらためて菅波の心のうちを知るモネ…泣いちゃいますよね。ほんと、モネは共感力が高いから…。このシーンはとても美しくて悲しくて優しいシーンでした。菅波の心の傷口にそっと「手当て」するモネが女神のようでした。

明けて14週。朝岡さんがスポーツ気象事業に専念したいとキャスターを降板することになり、神野さんがその後に、神野さんがやっていた中継コーナーをモネがやってくれないか?と打診されます。また、「災害が続く土地に住み続けるのは何故なのか」という難問にぶち当たるモネ達。あれ?この時でしたよね、伝説の【蕎麦屋デート】。いつものようにモネがコインランドリーで悩んでいると菅波がやってきて「洗濯が終わるまでの間に蕎麦食べに行きませんか」って、初めて!モネを誘ってご飯!!誘うときも「あと47分」みたいに即断即決を迫る菅波…これ今考えると断られたらどうしようってビビってる感じですね。ビビりからの強気なのか菅波。で、結局洗濯終わってもちゃっかり汐見湯のダイニングで二人きりでお茶して話し込んでるしww
菅波の言葉に考え込んで俯いてしまったモネの表情を髪の毛が覆い隠してしまって、菅波がたぶん思わず手を伸ばしかけたところにまさかのモネ父・コージー登場!「驚かせようと思ったのに…驚いちゃったな…ハハ」と顔を引き攣らせるコージー…に引き続き次の回ではまさかの龍己さんまで登場。サングラスにスーツで決めた永浦祖父・父はまるでどこかの組長と若頭みたいなド迫力wてかここの菅波のビビりっぷりは笑えましたね。肉食獣を前にしたウサギちゃんみたいに草食動物ムーブで完全に腰が引けてるw
このあと完全に逃げ場を失って汐見湯の晩餐に付き合わされることになり「決死の覚悟で」牡蠣食べることになってました。菅波は牡蠣に「3回食べて3回あたってる」らしいです。最初の頃はそれで食べてなかったけど、今回は大きな心境の変化があったのか?(あったんですよね)食べたら美味い!ってなって龍己さん喜んでまず一人クリアw
で、コージー気仙沼に帰る日に菅波を汐見湯に呼び出して何を言うかと思ったら…「娘をよろしくお願いします!!」って。でもだけど完全に早とちりしてるwだってこの時まだこの二人は蕎麦食べに行っただけですよ?

はーーー、密度濃くて全然進めないよぉぉぉ!(結局まだ16週に至らなかった…)