hebiashi diary

てれび見の記録など。

おかえりモネ17週「わたしたちに出来ること」83話

アバンは「あさキラッ」お天気コーナー改善案を話し合うモネと神野マリアンナ莉子。
・莉子の気付き「自分には専門性がない」野坂さんは防災、内田くんは花粉症など、みんなあるのに。
・「永浦さんって地元に対して何かしたいんだな、って」モネの専門性(というか強く伝えたいこと)はそこにあると指摘する莉子。
・内田くんを推す社長と朝岡さん…なんか企んでる。
・朝岡―高村ホットライン。神野さんのフォローを高村さんに頼むということは…やっぱり!?

・場面変わって夜、菅波の部屋の鍵を【例の合鍵】でそっと開けるモネ…ひゃああああ!
・およ?でも、これは、この感じは……部屋に来るのが初めてっぽくない?
・菅波の部屋を観察するモネ(と視聴者)
・ガスコンロに小鍋1つ。お味噌汁とかインスタント麺に最適サイズ。油はねガードはそこそこくたびれていて使ってる感ありますね。
・ガス台後ろにある棚?に伏せられたお椀と飯碗。シンプルな独り暮らし感…。
・組手什で作った棚の上はサメコーナー。一番左の大きなピンク色のサメぬいは年季入ってる感じなのでもしかしたら子どもの頃からの持ち物だったりする?ちび菅波がサメ抱っこして寝てる姿とか想像すると愛らしさしかないんだが?気仙沼で買ったサメはどこにあるのか?登米かな?でも別角度からみるとこれがあのサメのようにも見えるなあ。色合いが微妙なのかも。
・その下にはサメと医学の書籍。どっちも大事なんだねえ…
・菅波の論文「地域医療と在宅医療ー地方と都市部の在宅診療の差異についてー」

・場面変わって汐見湯に戻ったモネ。メッセージ着信音が。
スマホ画面「部屋で待ってますね!」「何時ごろになりますかね?」「とりあえず帰りますね」ううモネちゃん、どれだけ待ったのかな…
・「すみません。まだ病院です。あとで連絡します。」仕方ないよ…ってモネちゃん…残念そうな顔。
・自室に戻りかけたときに宇田川さんの部屋の前で菜津さんが声かけてる様子。発作かな…
・汐見湯ダイニングで宇田川さんの事を話す菜津さん。パニック障害かなあ。宇田川さんのことを「ヒロくん」と呼んでる。幼馴染のようですね。絵が上手で美大に行って、菜津さんも彼を追いかけて美大に。そうかあ。汐見湯ダイニングに飾ってある絵は菜津さんの作品。宇田川さんの絵は飾ってない。
・ここでも「専門性」についての話。実社会では専門性を活かせる職種が無くて一般企業に勤めることになった宇田川さん。営業職として8年くらい勤めたけれど体調を崩して休んだ事をきっかけに引きこもりに…ああ…つらいねえ…。
・「いままでじっと静かに世の中を見てた人が荒波の海に放り込まれた、みたいな」それはつらい…

・菅波からの電話「すれちがってばっかで…ごめん…」手の中の合鍵に目をやるモネ。
・菅波が登米に行くことを決めた理由を尋ねるモネ。「人と時間を掛けて深くかかわるのも悪くないな、と…。地域まるごと診ていく医療もこれからの形としては面白い…」モネが話そうとしたらスタッフに呼ばれる菅波「ごめん…今度こそゆっくり」「また電話する」物足りなさそうなモネちゃん…
・横になるモネのシーンにかぶる宇田川の掃除音。寝付けないのかなあ…そこにかぶる菅波の台詞「あなたと僕には時間がないから…」「ちょっとでも顔見るとやっぱいいなって思うし…」モネ、淋しそうなんだけど妙に艶めかしいぞ…恋しい気持ちが画面からあふれ出そう…

・翌朝。この日はお休みなんですね。汐見湯で朝食をとってるモネの前に突然やってきたのはまさかの内田くん!そして奥からすーちゃん!なんと服選ぶお約束してた。内田くんのあまりのセンスのなさに「ウラハラが庭ってどこの裏庭だよ」と突っ込むすーちゃんにウケる内田くん…おやおやぁ?これはちょっとイイ感じなんじゃない?このふたり…と思ってたらまさかのすーちゃん「マモちゃん」呼びいただきました―――!マモちゃん…そうか内田くんはまもちゃん@セラムン地場衛と同じ「衛」くんじゃないですか!
・さらに翌朝、番組の内容について打ち合わせる莉子・モネ・野坂さん。莉子は視聴者の信頼を得るべくワード解説や注意喚起など堅い方向に振ろうとするが、どうも野坂さんにはピンとこない様子。
・そこへ靴音高くやってくる高村デスク。「皆さんにお知らせがあります」ま、まさか……!
・モニターに映る内田くん…まるで別人やんけ…昨日のお買い物はこれかあ…
・さて本当に内田くんがキャスターデビューしてしまうのか!?それとも莉子へハッパかけるための作戦!?