hebiashi diary

てれび見の記録など。

おかえりモネ23週「大人たちの決着」115話

アバンは昨日の永浦家家族会議シーンから。方針が決まったところで、モネも自分に出来ることを模索しているみたい。『観測ブイのデータ+気象データ=養殖業は予測可能な事業としてさらに発展することも期待できる』と、事業提案書(かな?)を作ってます。より確実性が高まれば安定的になりますもんね。その目はありなのかも?っていうかもうすでに活用されているのかも、と思わなくもないけれど。

 

出勤前のモネ、ブナの笛から生えた木(転生した雅代さん)を日の当たるところに出そうと庭に持ち出してきたところで龍己さんとの会話になります。『萌芽更新』っていうんだって。wikiで調べちゃいました。根株から新しい芽が出て樹木が更新されることらしいんだけど、根株じゃなくても出るのかな…と素朴な疑問…w

龍己さん、ブナの鉢を置く場所を「そのカエルちゃんとこ」って言ってたんだけど、龍己さんのそういうかわいい感じの話し方好きです。モネちゃんみーちゃんカエルちゃん。ブナの木をしげしげと眺めながら「かわいいなあ」といい、モネから譲り受け大事そうに抱える龍己さん。それ転生してる雅代さんだよーーー!っと叫ぶ視聴者多数であることは間違いないですね。龍己さんの手元に戻ってきましたね。(まあちょっと話作り過ぎかなと思わなくもないけど、かわいいエピだからOKです)

 

2020年1月13日(成人の日・月曜日)、モネは朝の放送に。その日はどうやらモネもみーちゃんも大事な約束があるらしいですね。成人の日か。そのへんも含みを持たせてるのかな。モネみー電話でも言ってたけど、みーちゃんは亮くんと(大学のことも)うまく話せるといいね。みーちゃんの部屋の潮吹きクジラ型ティッシュカバーかわいいな。

 

夕方16時過ぎにモネの元へりょーちんがこないだの嵐の時の船の航行記録持ってきました。そのことを話すモネと亮。その場にとどまる選択が正しかったことを検証してます。

「オレ、きれいごとに聞こえるって言ったのはさ、モネの仕事を否定したわけじゃなくて」りょーちん、あの時のことが気になってたんですね。

「わかってる」「今思うとね…なんか、ちょっと嬉しかった」

意外な答えに「えっ?」となる亮。

「あれは、ここで漁師の仕事をしてきたりょーちんだから言える言葉だし、本音を言ってくれるようになったのも嬉しかったよ」

「オレどんだけ壁作ってたのw」笑いあう二人。

「あのさ。オレもそうだけど、モネもあの時から」…と言いかけたところで菅波登場。いつもいつでも間が悪い菅波先生。「あの時から」なんなんだーーー!?気になるじゃないかっ!!

突然の菅波登場に慌てるモネ。「先生こっちに着くの7時って…」「早い方がいいかと思って」

お互い「どうも」と軽く会釈し合うりょーちんと菅波。ん?またなんか菅波の様子がおかしいぞ?(いつもどこかおかしいけど)

「19対5か……圧倒的に分が悪いな…」と菅波の口をついて出た謎の数字。

バタバタしてる間にモネの夕方放送の時間が来てしまい、その場で放送を聞くことになったりょーちんと菅波。

オンエア中のモネに手を振る二人。元カレ(違うけど)と今カレに手を振られているかのような状況にさすがに緊張しちゃってる?照れくさそうなモネです。

 

『19対5』またなんか勘違いしていそうな菅波ですよ?

りょーちんは生まれたときからモネと知り合いなので、島を離れるまでの18年と数か月(≒19年)と、自分がモネと知り合ってから経過した5年間、ってことかな?

 

いずれにせよ激しい勘違いです、先生。

 

っていうか、先日のあさイチで清原果耶さんゲストだった時に披露された「モネが菅波先生を好きだと思ったタイミングは初ハグのあたり(2016年11月頃)」という情報があまりにもインパクトあり過ぎて、公式情報として蕎麦屋デートの時も父祖父対面の時もまだ菅波の片思い状態だったのかと考えると面白過ぎて。

まあね?菅波への【手当て】は2016年9月の話ですから。菅波グラフによると東京で2016年8月に再会した時にときめきに変わって【手当て】ではっきりとした恋心になったということなので、そんなに長い片思いだったわけではないんですけど、結果からみると自分から外堀埋め行動してたんだと思うと面白くて。登米時代にはそういうのイヤだって言ってたのに、それこそ本能のなせる業なのかしら…とか。

……やっぱりこういう話をするのは楽しいw

 

さーて、最終週の予告見に行こうっと!