hebiashi diary

てれび見の記録など。

おかえりモネ22週「嵐の気仙沼」107話

・漁協に営業に来るモネ。

 昨日も書いたけど土曜レギュラーのお二人が自然すぎるんですけどwww

 海が変わってきている・海水温の上昇で親潮が南下しづらくなってる・これまでより遠くの漁場に出なくてはならなくなる…などの話を伝えながらなんとかして気象情報サービスの販路を開拓しようとしていますが…

 「何年かしたら元に戻るってことはないの?」「悪くなる予測ばかりされても困る」とけんもほろろな対応をされてしまう。『海神くん』という他社?の予測サービスも導入済み。組合長(菅原大吉さんです。いいね!)も「漁師は自分の経験と勘で仕事をするから」とバッサリ。そんなモネの様子を見ている亮。

 

・市民プラザにて

 三生の坊主DJ番組が始まって1か月。もう12月に入ってるってことですかね。そういえばあちこちにクリスマス飾りもされてますね。ていうか一度くらい三生の番組ちゃんと聞いてみたいぞ?暖かい声の三生からどんな話(法話)が聴けるのかしらね。明るくて優しい話かな…なんて想像しちゃいますね。

 モネの天気予報が終わって顔を出した悠人くん。三生のラジオは市役所でも評判いいとのこと。うんうんそうでしょうとも。私なにげに三生推しですよ!

 そして言い出しにくそうにしながら「気嵐ツアー」の提案書を返してくる悠人くん。やっぱり通らなかったみたいですね。民間の旅行会社にも提案するつもり、とモネ。

 「モネは東京にいたほうがよかったんじゃないの」ズバリと三生が言ってくる。「(自分は寺・悠人は役所・亮は漁師・未知は水産試験場)そういう仕事じゃないとなかなか認めてもらえない」自分が認めてもらえてるのは寺の副住職だからだという三生に「三生は三生だからだよ」というモネ。モネの言うように、皆が皆、職業などの属性だけで見てるわけじゃないんだろうけど三生の言うことにも一理あって。モネが三生の幼馴染で彼のことをよく知ってるから「三生は三生だから」と言えるんだけどね。

 

・サヤカさんと電話

 モネ、サヤカさんにクリスマスプレゼントを贈ったのかな?

 「百年早い!」とビシッと言われるモネ。そりゃそうだ。「私が何年かかってここまでやってきたと思ってんの」おっしゃる通りです。「毎日毎日の天気予報が信頼につながる、信頼されることが認められるということ」サヤカさん、モネが毎日天気予報やってたこと、その積み重ねが正しい道だと言ってくれる。厳しいけど優しいなあ。まだ1か月やそこらで弱音を吐くなと叱咤してくれます。あまりにも手ごたえがないから本当にこれでいいのかなって思っちゃってるんだね。しかもド新人の空回り再び、いや三度か。まあ、なかなかつらいかもしれないね。

 

・相談者さん

 ほうれん草農家の女性が相談にやってくる。ここ何年か雨が降らなくて困ってると。モネは張り切って調べることにする。

 

・2019年12月24日(火)

 港?近くの喫茶店?で亮と待ち合わせする未知。クリスマスイブですね。ちょっとおしゃれしてるのかな。卵色のセーターがかわいいね。未知はカクテル・亮はビール。楽しそうに船の話してる。「おれが船主さんとか似合わない?」「おやじみたいな豪快なガラじゃないからな、おれ」と笑顔の亮。「そんなことない。ちゃんと海の男に見えるよ」という未知に目元を緩める亮。みーちゃん、こうやっていつでも亮の話を聞いて、褒めて、励ましてきたんだろうな……。

 「みーちゃん」と呼ばれて期待して顔を上げる未知だけど「もう遅いから、送るよ」と言われてしまって…いやーーーーうん……。そうなんだね…。厳しいなあ…。

 

・モネの職場に来る未知

 亮と会った後、モネの職場に来る未知。「おねえちゃん…話してみてくれない?」新次さんのことや船のこと、この先どうするのかなど「亮くん、おねえちゃんになら話すと思う」みみみーちゃん何言いだすのぉぉぉ!またそんなこと言って!

 「何言ってんの」

 「向こうだってそれなりに私のこと思ってくれてると思う…でも最後、どうしても踏み込めない。踏み込ませてもらえない」

 「それでも、みーちゃんは離れなかったでしょ」なにも出来なくてもただずっとそばにいるって本当にすごいことなんだよ?と未知を諫めるモネ。さすがにね、もう自分の出る幕じゃないってわかってます。というか前の失踪事件の時も「失踪」してなければモネはでしゃばるつもりはなかったと思うけどね。

 未知は亮との決着を自分でつけると決めたみたいです。ところで今何時だ?亮くん朝早いんじゃないの?だいじょぶか?

 

・相談者さん再び。

 ほうれん草農家さんに調査結果を伝えるモネ。3年前から雨量が減っていっていて風向きも変わってる、と。

 「それで結局この雨の少ない状態は今後も続くのか、それとも前のように降るようになるのか?」と問われて「しばらくは戻らないかも。自然が相手だから絶対ということはない」と答えるモネ。がっかりした様子の相談者さんに「相談料はいらない」としてしまうモネ。まあね、この内容では相談料いただけないかもしれないですよね。相談者さんが求めている本当の答えは何なのか?

 あっそうか、ここでコージーが亜哉子さんに出してきた「代案」の件がでてくるわけか。コージーは亜哉子さんの本当の望みを探り当てて代案を出してきたんだよね。モネは相談者さんの本当の望みを汲み取ることができるでしょうか。それができるのがお天気コンサルなんだね。モネに雨を降らせることは出来ないから、代わりに何ができるだろう?素人考えだけど別の作物を提案するとかかな。どうなるのかなあ。

 さて仕事終わり、落ち込むモネ。そこへ菅波から電話が……かかってきたのに、出られない。出られないのか……。

 

 明日はどうなりますかね……。