hebiashi diary

てれび見の記録など。

ラストフレンズ第6話。

はええー!もう6話なんだ!
と、記事のタイトルを書いて初めて認識しました。もう半分いったんだね?うわー、早っ!!


というわけで、昨日は視聴中に突発的な事態がいろいろと発生し、集中出来ませんでした。ムスメが怖い夢を見たのか寝てたのに泣き出すし、絶対お会いしたくない黒光りするアイツがキッチンでガサゴソやってたりしたりで。ムキー!なんであたしのお楽しみタイムを揃って邪魔すんだよー!!と怒り100倍です。
おかげで、宗佑さんの久々の「真面目に仕事」シーンが見れなかったじゃないか! まあ怖い宗佑さんはいっぱい見たのでいいですけど。

今回はルカがターゲットになってましたね。宗佑さん、人を見る目はちゃんとあるのか、ルカの弱みをしっかり握って狙ってきました。追いつめられちゃってるじゃん、ルカ。でもって唯一話せそうだったタケルに自分の秘密を話そうとしたら逆にコクられちゃうしー。性認識男性のルカにとっては同性の友達にコクられたのと同じだもんね・・・。そうか、タケルがゲイなら問題なかったんだ!(って違っ!このドラマは「純情ロマンチカ」じゃねーんだから!)
にしてもセックス恐怖症のタケルがルカに気持ちを打ち明けたとしても、すぐにベッドインとかにはならないわけですよね?これまでの話からして、あくまでプラトニックなおつきあいって話ですよね?まあそうだとしても、ルカにしてみりゃ自分が女扱いされたってことで拒否っちゃうのかなって感じなんですけど・・・あーホント、うじうじ悩んでないでとっとと打ち明けときゃーよかったんじゃねーのルカ!と変な方向に八つ当たりしたい気分です。でもそう出来ないから面白いのよね、ドラマとしては。
てゆーかさ、タケルくんは何か決定的に誤解しちゃってるんですよね。そういうことってありがちですよね。誰かが悩んでるって聞いて「うんうんわかるわかる」って思ってたけど実は全然見当違いだったとかさー。自分と同様に性的関係に関するトラブルを抱えてるらしい、ってことはわかってるけど、問題の本質は全然違うところにあるし、あるいはタケルの告白の真意もよくわからないっちゃわからないです。「女性として好き(=ルカをオカズにできる)」ってのはタケルのこれまでの言動と合わないし、「人間として好き」ってことならそれはルカの日頃の言ってる事とマッチしてるけど、だけど何で今更言葉にするの?って話になるし・・・。ああ楽しい。
さてさて予告編ではまたいろいろあるようで気になります。うひゃ。