hebiashi diary

てれび見の記録など。

もう師走も半ば。

…早いです。12月ってどうして日の過ぎるのがこんなにも早いんだろう?
大掃除とか年賀状とかやらなくちゃ!って思うだけで気が急いてしまい、実作業は何一つ進んでいないのに、日にちだけは過ぎて行くから困ったものです。


さて、そろそろ最終回を迎えた作品、迎えそうな作品がいくつかあるので、軽く感想アップしておきたいと思います。
ドラマでは「家族」、そして今日放送していた「たったひとつの恋」が最終回を迎えました。

「家族」は結局大団円ってことみたいでした。最後のほうになると、竹野内さんの泣きぼくろは相変わらずキュートだなあ、とか、そういう観点でしかほとんど鑑賞してなかったかも(汗。ストーリーには何のひねりもなく、ひねりがないことがかえって新鮮とでもいいますか、人によってはつまらない作品だったかもなあ、と思わなくもないですが…。でも嫌いじゃなかったですし、私にはそれなりに面白かったです。

「たったひとつ」は初回見て切って、今日最終回を見ました。途中見なくても全然問題なかったっぽいってのはいったいどうよ?と思いますよ。北川さんはスランプなのかなあ。台詞一つ一つがなんだかしっくりきてなくて、中に浮いた感じがしてしまうのは、見てる私のほうが変わったってことなのかも。なんだか時代にあってないような気もしました。いちいち突っ込みを入れながら見てたら段々腹が立ってきました(笑。北川さんには是非、中年男女や高齢者の恋愛ものにも手を伸ばして欲しいです。歯の浮くような台詞はきっとそういう年代の人のほうが似合うだろうから(愛ルケもヒットしたみたいだし…)

そして次回最終回を迎えるのが「僕歩く」「14才の母」「松子」といったところでしょうか?
このシリアスドラマ・ラインナップはどれもなかなかヘビーでした。でもどれも話の先が気になるドラマでした。松子以外はオリジナルですし。どんな結末を迎えるのか楽しみにしてます。


アニメですが、さしあたって視聴が追いついていて結末が楽しみな作品といえば「あさっての方向。」ですね。でもここ数回の放送で話の流れが収束してきたので、結局元に戻ることになるのかな?という予想をしてるのですが…どうだろう?
ほかの作品についてもほどほどに視聴は進んでいます。でもとりたてて感想が出てこないんですよね。今度こそアニメ卒業できるかなあ。