終るのが惜しいドラマもあれば、とっととケリつけろやゴルァ！なドラマもあるわけで。何はともあれ一区切りつくのは大変スッキリするので気分的によろしいです。
（しかし「スッキリする」って…連ドラスキーとしてはあるまじき言葉ではないかと思ふ）
全然追っかけてなかったけど「名探偵の掟」の最終回見ました。最後までお遊び心満載という感じでしょうか。イマイチ乗れず、最終回も結局寝落ちしそうになったけど。映像化が相当難しい作品だったんでしょうねー（おそらく）。ちゃんと見れば面白かったのかもしれないんだけど、どうもこのスタイルは苦手みたい。33分探偵もそうなんだよなー。ドラマスキーさんたちからは高評価なんですけどね…のれない自分が淋しいよ…。
「ザ・クイズショウ」の最終回も見ました。ついったにも書いたけど「あちゃー、やっちったか」な出来。楽しんだのは主演２人のファンだけだろうなあ。もう先週の段階でオチは見えていたので果たしてその通りですかね？と確認するために見たようなものだけど、まさか１時間それで引っ張るとは。にしてもナイーブ過ぎるよアンタたち！若者ってそんなもんだったっけか？（とすでにオバ化がかなり進んでいます…） 主演２人はたいそうな熱演だったけれど、これでもっと中身が充実してればねえ…惜しいねえ…。
唖然としたと言えば「MR.BRAIN」の後編（先週から引き続いた部分）。なななんとあんなオチですか！記憶障害で、感情の記憶は楽譜になり、事柄の記憶はメモに残さないとダメなたけるんなのに、ああいう機転が効くものなのか？？にしても「八木仁＝ハ ホ イニ」って、どんな2ch語だよ！検索除けかよ！ とまあ6/20放送分前半はグッタリ気味でしたけれど、後半の仲間ちゃんはなかなかすばらしく恐ろしかったです。ちょっと時間帯にしては刺激的過ぎるかも？と思ったけど。
それにしても、そうまで（物語をわざと別放送日に分割）して視聴率を稼いどかなきゃいかんのかー。
