hebiashi diary

てれび見の記録など。

給食費不払いの話がたま〜に出たりしますが、そのたびに思うのは、最近小6までが対象になった「児童手当」をそのまま給食費に回せばいいのに…ということです。親の所得の多寡は関係なく、すべての児童に、一日のうちの一食を社会から与えましょう、という考え方はどうでしょう。児童手当が親の手元に入っても、本当に子どものためにいったいどれだけが使われてるのかわかりません。うちは手当がもらえるはずなのですが、手続きがなんとなく面倒なので請求してないんですよね。5000円といえば公立小に通う上の子に月々払ってる給食費(および学級費など)とほぼ等価ですから、できたらそれでまかなってもらえればいっそ合理的では?と思うわけです。
学齢に達しない子や、あるいは何らかの事情で学校に行けない子については別途均等に支給すればよいわけですしね。ダメかなぁ。


ゼーガペイン#10 ★
なんかだんだん切なくなってきましたね。明るい未来の無い、ただ消滅から逃れるためだけの戦いというのは、やりきれないような気がします。

弁護士のくず#9 ★★
ラスト、ちょっと泣けました…。30年にはまだまだ及ばないけれど、うちももう10年超えてますしねー。子どもがいてもいなくても「家族」になれただろうな、と思います。ほんと、この感覚は不思議ですよ。相手の性別や年齢、人数などは関係なく、人にはきっと「家族」と呼べるコミュニティが必要なんだろうなと思います。生まれたときに所属していたものとはまた別に、自分で選択できる「家族」というものもね。