hebiashi diary

てれび見の記録など。

おかえりモネ16週「若き者たち」の前におさらい。

はい。唐突ですがいますべてのドラマ好きさんかつ朝ドラファンの注目の的である「おかえりモネ」です。もちろん私も激推し中でございますし、80話の菅波先生「どうしたの」砲に撃ち抜かれて無事心停止いたしました(無事心停止ってなんじゃろかw)

というわけでね!最近はTwitterでつぶやくばかりで、しかも家族に垢バレの恐怖とも戦っていまして思うところをうまく書くにはどうにも140字では収まりきれないィィィィ!となり急遽こっちを掘り起こしました。すっかり放置してたのにね。ごめんね。

さて。(とノーパソ打ちながらやっぱりスマホじゃアカンねん…俺にはキーボードが必要なんだ…このくそみたいなダラダラ駄文を連ねるためにはフリック入力もどかし過ぎるんじゃあなどど思いつつも)『おかえりモネ』ですよ!1話から欠かさず(まあこれはドラマ好きにとっては当然すぎる流れですけども)見てまして、清原果耶さん演じる主人公モネこと永浦百音さんの一挙手一投足に注目し応援してきたわけです。とにかくモネさん、これまでの朝ドラヒロインと比べるとあまりにも地味…夢らしい夢があるわけでもなくむしろ故郷の島を逃げ出してきた18歳なのです。(そう考えると『あまちゃん』思い出しますね。彼女も最初は東京から逃げてきたヒロインでした。)逃げてきたといってもモネの家族はそれはそれはモネのことをきちんと愛しているので島で牡蠣養殖業を営む祖父・龍己さんの知り合いである大山主・新田サヤカさんのところへ下宿させ、登米森林組合で見習い職員として働かせています。もうその事実だけでモネがどれだけ永浦家で大切にされているか、両親や祖父から愛されて育ったかということがわかりますよね。

そんな彼女が森林組合で出会ったのが人気お天気キャスターで気象予報士の朝岡覚。そして森林組合併設の診療所に隔週で通ってくる医師の菅波光太朗。もうね!ホント最初はこの不愛想野郎め!って、開始早々からモネ強火担だった私は精いっぱい頑張ったモネにいきなりキツい物言いをする菅波に対して怒ってましたw(そんな時期もあった…)

でもまあその後いろいろあって、菅波も何か心に屈託を抱えていそうだぞ?とか、気象予報士を目指すことにしたモネの勉強に根気強く付き合ってくれたりするうちにだんだん見てるこっちも軟化してきましたよ。

で、話は飛んでいよいよ16週、問題の16週に入りましたよ!
…とその前に15週ね。それまでに東京での偶然の再会とか(あるある)、菅波の抱えていた屈託についてついに語られそれを機にモネとの心の距離が急に縮まるとかいろいろありまして、15週の頭にモネから「今度の週末に会いたい」と誘われた菅波のドヤ波っぷりとか、そのことについてぼーっと考えてしまってるポヤ波とかまあいろいろ見られましたが、気合十分すぎて約束の土曜日の8時半に着いてしまう菅波先生気合入り過ぎぃってかとかいろいろ言われましたねフフッ。でもそのタイミングが悪魔のタイミングだったーーー!なんと前夜仕事で上京したついでに遊びに来たモネの幼馴染りょーちんこと及川亮と鉢合わせ。この時のりょーちんの目、射るような眼差しで菅波のことを見ましたね!実はりょーちんは前に島でモネ父の耕治から「モネは東京の医者と付き合ってる(らしい…ってかコージー完全に早合点してたよねえ?)」と聞いてたんですよね。
菅波を目の当たりにして頑ななふうに振舞ってその場を去るりょーちん…のことはひとまずおいといて。モネの「週末会いたい」は実のところモネの妹・みーちゃんこと未知による面接(違)だったと知った菅波のなんとも微妙な表情がよかったです。その後みーちゃんから「2人で行ってきて」と『サメ展』のチケットをもらったときの先生のこぼれる笑顔ったら!このドラマ内で最大の笑顔だったといっても過言ではありません!それなのに!緊急コール入ってしまいましたぁぁぁ…お医者さんモノあるある。緊急コールなら仕方ないです…と『サメ展』デートは翌日に持ち越しとなってしまいます。

 

あれ…?ここまで書いてもまだ肝心の16週にたどり着かないぞ…?どういうことだ私…?(慌てて記事タイトルを変えました…)