hebiashi diary

てれび見の記録など。

2013春アニメ&ドラマチェック、その5。

今日は新アニメ8本とドラマ4本見たんですけど、見すぎて何が何だかわからなくなってしまいました…

ヴァンパイア・ヘヴン…大政絢ちゃんと本田翼ちゃんが200年生きてるヴァンパイアという設定のコスプレ&百合百合な雰囲気を楽しむドラマ。

お天気お姉さん…武井咲ちゃんが無表情のお天気お姉さんの役で、いろんな難事件を天気を絡めて推理するというちょっと変わった探偵もの。

確証〜警視庁捜査3課…高橋克実榮倉奈々が捜査三課(窃盗犯など)で、プロの盗人相手に推理を働かせる警察バディもの。おじさんと新人女子という組み合わせ&克実さんの柔らかい雰囲気が今風だなぁと思った。

ガリレオ…人気シリーズ(だったのよね?)のドラマ化再び。今度の相棒は柴咲コウから吉高由里子へチェンジしました。しかし、これ…実に微妙だなぁ。ぶっちゃけ、吉高ちゃんが東大出のキャリア警察官って設定が、彼女の個性と合わなさすぎる気がするんだよね。吉高由里子は役によってはすごくいいと思えるときがあるけど、これは今のところイマイチ。慣れてくれば合ってくるかな…?

変態王子と笑わない猫。…エッチなことしか頭にない男子高校生が猫神様の呪い(?)で「思ったことを即、口に出す」ようになってしまって学園大騒ぎ…みたいな学園ラブコメディっぽい。

とある科学の超電磁砲S超電磁砲(レールガン)が帰ってきたー!というわけで、超・超能力を持つ女子高生たちが悪と戦う人気シリーズアニメの続編。おなじみの面々がドタバタしつつ痛快な活躍をするぞ。

断裁分離のクライムエッジ…どんな鋏でも切れない呪われた髪を持つ少女と、殺人鬼の血を引く少年が出会って…って書くとなんかむちゃくちゃ猟奇な雰囲気だが、正直初回だけでは何が何やらです。

RDG レッドデータガール…原作・荻原規子のYA小説のP.A.WORKSによるアニメ化というわけで、相変わらず女の子の柔らかそうな質感表現に非常に優れたものを感じさせる初回となってました。

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス…訓練学校の少年少女たちが特別な機体を得て戦場で活躍するという、ちょっと不思議なノリを感じさせる作品。コメディなのかシリアスなのか、初回はややコメディ寄りに感じたけれど。

DEVIL SURVIVOR 2…ええっとこれは既視感あるぞ…?最近だとペルソナ4っぽいかも。2ってことは1(無印)もあったのかな…全然覚えてない。死の間際に悪魔と契約して凄惨な現実に生き残ることになった少年少女たちが主人公。

アラタカンガタリ革神語〜…はいー、これも、なんかすごーく懐かしい感じ…と思ったら原作が「ふしぎ遊戯」の渡瀬悠宇ですね。いじめられっ子の革(あらた)はある日、別の世界のアラタと入れ替わってしまったが、実はアラタは主殺しの冤罪で追われる身だった、みたいな序盤です。

革命機ヴァルヴレイヴ…これはサンライズってこともあって、ギアスの後継と位置付けるべき作品になるのかな。テイストもそんな雰囲気です。平和な学園コロニーにある日敵が攻めてきて、そのせいで大好きだった少女を失った主人公がVVVに乗ったら…というね、初回ラスト前まではややぬるめの王道だなぁと思ってたらさすがにそんなことはなかったね。