hebiashi diary

てれび見の記録など。

2010年10月期/折り返しましたか?

気の早いことに、もう来年1月期のドラマの噂がちらほら…。そんなに生き急いでどうするのだね。
11月も半ばということで、中間まとめいってみます。長くてすみません。

 
■SPEC
超能力大戦争の体をなしてきた本作、今のところ次回が一番待ち遠しい作品でもあります。前回、思った以上にヘビーな当麻の経緯を見てしまったので、もう目を逸らすことができません。
 
■Q10
うちで本作を見てるのは私だけなのですが(本来的ターゲットであろう上の子は塾…)もったいないのでこっそり見たくなります。見ると必ずと言っていいほど泣きのポイントがあるところも、1人で大切に見たい理由かも。
 
フリーター、家を買う。
これはオットもなんとなく見ています。いわゆる「ホームドラマ」なのです。先週はニノの破壊力満点の演技でまんまとやられましたが、今週はちょっと落ち着いて小休止といったところでしょうか。このへん緩急の付け方ですよね。お姉さんがお隣にささやかな仕返しをしてくれてちょっとスッとしました。
 
闇金ウシジマくん
安定して面白いのはこれ。つねにポーカーフェイスのウシジマですが、ビミョーに表情が変わるのがさすが山田くんという感じです。顧客名簿の彼、どうなっちゃうのか…。あと、ミズキさんにも魔の手が迫ってるようなんですが、どうなるんだろう…。
 
霊能力者 小田霧響子の嘘
初回を見たときは…(無言)…な感じでしたが、最近ようやく慣れてきたというか、面白さを感じることができるようになってきました。石原さとみちゃんもだんだん可愛く思えてきたし…(いや、顔はもともと可愛いんですけど、ぶりっ子演技見るのに慣れてきたのかな)
 
セカンドバージン
なんて愚かしい!と思いながら見ています。万里江もどうしてあそこまで行にしがみつこうとするのか、その辺がよくわかりません。だって深キョンなら相手はよりどりみどりじゃないでしょうか?行は確かに魅力的なのかもしれないけど、でもなんといっても自分を愛してくれてもいない相手ですよね。だのに何故。るいもちょっとなー。秋夫と行を比べて行に魅力を感じるのはわかるけど(るいが求めているものは秋夫にはもたらせないものだから。)にしてもセカンドバージンを失ったことで自分自身までどこかに置いてきてしまったようで…。いやそれにしても「若奥様は見た!」状態だったのは軽くウケました。鍵くらいかけようねwww!
 
■流れ星
移植の云々とか、もう岡田家の話はあまりどうでもいい感じなのです。見ててドキドキするのはやはりゴローちゃんですね。予告では、健吾とリサの写真を破ってたじゃないですかー。これはアレ?歪んだ妹愛?性的に襲っちゃったりはしないけど、でも妹はずっと自分に隷属させておきたいとか。歪んでる……というわけで、その辺が一番の見所かなと思ってます。
 
モリのアサガオ 
教科書的な作りの本作。語り口はあくまで淡々としていて常識的なので冷静に見ることができます。最近ではやはりツダカンのキモ演技がスゴかったです。
 
ギルティ 悪魔と契約した女
ここでこう繋がってきましたかー、という感じで、ようやくジェットコースタードラマっぽい急展開が今週見られました。
 
獣医ドリトル
パーフェクト・リポート
黄金の豚
ナサケの女
医龍3
■FACE MAKER
このへんのお仕事ドラマも着々と折り返しているようです。ドリトルは小栗くんより成宮くんのほうが危なっかしくて面白いです。パーフェクトはやや重い方向に動いている様子。豚とナサケも今週当たり動くのかな。いりゅーにいたっては朝田Drがとんでもないことになってますし。永井大のドラマも淡々と進んでいますが、そろそろ何か起こるのかな。
 
■STAR DRIVER輝きのタクト
うん。面白いです。本当に面白いしキュンキュンできるので(君届とはまた別種のキュンですね)見て欲しいなあと思います。と地味に伝道してみる。SFとして深読みするのも楽しいし、主人公たち3人組の人間関係に注目するもよし、つい「綺羅星☆」って声を揃えてポーズまねるもよし。ま、あんまり理屈でどうこう考えようとするより、見て素直に楽しんだほうがよいかもなーとか思ったり。
 
海月姫
こちらは変形ラブコメなのですが、オタク女子の皆さんの思考回路(脊髄反射)に多々思い当たる所あり…www
 
君に届け(再放送)
セカンドバージンを録画見したあとにこれを見ると心が洗われるようですw つーか翔太、そこでさっさと爽子にチューでもしちゃえ!って3回はつっこみましたwww第二期が心から楽しみです!
 
花咲ける青少年
先週録画ミスしたのがちょっと淋しいです…。今週はお休みです…。
 
GIANT KILLING
バクマン。
テガミバチ REVERSE
この辺は、着実に話を一歩一歩進めている感じです。