ここのところ、身の回りに暗いニュースが立て続けに飛び込んできている。
隣のご主人が急死したり、義母が決して軽くない病気で入院することになったり。
で、義父がちょっと参っているようなので、オットが入院日にあわせて夏休みをとってしばらく実家に行くといっている。
つくづく思うのは、こどもが成人するまでは絶対、石にかじりついてでも頑張って生きねばならないということだ。
隣家の子どもたちは自立してご夫婦二人住まいだった。
自分やオットの親たちも、一応子育ては終えて二人の生活に入っている。(自分はまだかなり甘えているけれど…汗)
うちの場合は、上が中2、下が年長さん、あと15年は最低頑張らねば。
でもそれだけじゃダメ。
頑張ったあとに時間が残されているとは限らないのだ。
現に隣のご主人はまだ60代前半、まだまだこれからだったろう。
やりたいこともやりながら、頑張って生きる。
それしかないんだな。