hebiashi diary

てれび見の記録など。

おかげさまでだいぶ元気になりましたよ<上の子。ゲームやりたいって言い出したから、精神的にはもう本調子になったとみていいでしょう(笑。とりあえず午前だけでも行かせて様子を見るのがいいかも、と思ってます。やっぱ体力消耗してるし、学校って家と違って寒いしねー。


 カペタは今日も面白かったです。仕事が早く終わって帰宅したオットも一緒に、家族揃って見ましたよー。やっぱりこういう作品はいろんな意味で安心して見られますわ。オタ臭が少ないところもいい。
 流れでアニ横も見ましたが、さすがにアニ横にはついていけなかったみたいです。ボーボボとは違うな。続けてジャぱんも。子安さんの名演技(笑)を聞いてボーボボを連想したみたいです。「このひとは黒柳でボーボボで高橋涼介ですから!」とトドメを刺しておきました。
 ところでぶりーちってまだ終わらないんでしょうかねー。おかーさん、どうもこれは苦手です。最初はよかったんだけど、魂ソサエティの話になってきて、どうも毎回殺伐としていてすごくいやんな感じです…。

 1L涙、錦戸くんの表情がなんとも翳りを帯びていていいです。本編もそれなりだったのですが、次回予告のほうがぐっと来たな。アヤちゃん可哀想です…(泣。



上の子は今日も休みです。熱はもうだいぶ下がったけど、まだ7度台より下がりません。明日こそは学校に行けるようになるといいのだけど。(明日は蔵星録画見なくちゃだし!)


 つーわけでエウレカさん。通常OPでなく、あの星のこれまでの成り立ち、リフの前身であるサーフィンについてなどのざっくりとした説明が入るというもの。考えてみればこういう風にまとまった説明があったことって、これまでなかったかも?
 軍の「コーラリアン壊滅作戦」とも言うべき計画が本格的に発動したことを受けて、月光号でも緊張の日々が続いているみたいですよ。リフの有名スポットの近くに来たとき、月光号が不調だとタルホさんが言い出し、しばしの休息をとることに(これは皆を一休みさせるためのウソですね)。
 かつてホランドと一緒に乗ったロングボードレントンに貸して、エウレカをなぐさめるようにと言うタルホ。今回のタルホさんはいつも以上にいい姐さんでしたね。
 ホランドはついに覚悟を決めたようです。サブカル集団だったゲッコーステイトを解散し、本来の目的である「人とコーラリアンの共生」を目指すために、ボダラクの最高指導者ノルグ師を奪取すると宣言。そんなホランドのそばには、いつか壊れてしまった指輪をリメイクして作ったペアリングを共にはめるタルホが寄り添って。
 とまあそんなわけで、もちろん解散しても降りる人はいないというのはお約束。エウレカも明るさを取り戻し、ホランド・タルホ・エウレカレントンをめぐる感情のしこりみたいなものにもひと段落。いよいよラスト展開へと突き進んでいきそうな、そんな転回点でした。



本日までの記録
交響詩篇エウレカセブン#33 ★★☆
危険なアネキ#8 ☆
capeta#10 ★★
アニマル横町#10 ☆
1リットルの涙#9 ★☆
・読了本
未読だったかなと思って読み始めたら既読で。でも内容もオチもほとんど覚えてなかったので最後まで読んでしまった(笑。
ブレイブ・ストーリー(上)

ブレイブ・ストーリー(上)

ブレイブ・ストーリー(下)

ブレイブ・ストーリー(下)