謎はまだまだ続く。
鼻血ムスメ・アネモネちゃん登場。エウレカと同タイプのお嬢さんなんでしょうか。となるとエウレカもやばい感じがしますねー。
レントンの独白がいかにもーって感じで、前回の「たったひとつの冴えたやりかた」と重なってしまうのですが。(まだ読んでないのですが、ラストだけはネタバレサイトで知ってしまいました)
ホランドは際限のない罪の意識にとらわれているのか、逃げ出そうにも逃げ出せない気持ちらしいです。同じような思いを抱いているらしいタルホとは、これはもう死を覚悟して共に行動しているのかな、とも思ってしまいます。なんか考えれば考えるほどダークでディープなことを思い浮かべてしまうのですが…。
むー、どうやらやはり絢爛舞踏とはまったく違う性質の作品のようですね。あれはやっぱりどこか脳天気で明るかったもの。