hebiashi diary

てれび見の記録など。

交響詩篇エウレカセブン#8

 あー、つまり、話は「政府からカネをふんだくるために、わざとおばちゃんを捕まえて、引き渡すと見せかけて解放する」ってのが最初からの筋書き、なわけですか。でもひどいヤツだったらそのまま引き渡しちゃえ、ってなとこもあったと少しは思うのだけども。
 でーもー、私もレントン同様「わかんない」っすよー。お尋ね者情報は軍の通信を傍受したのか?それとも新聞にでも載ってたのか。にしてはティプトリーさんは全然堂々と暮らしてたように見えるし。今でも内通者がいるというのは十分有り得るけれども。
 捕まえたおばちゃんの家でメシごちそうになってるあたりから、おばちゃんも月光号に乗り込むことになるのかなとは、思ったんだけど。
 で、その話のかげで、今回主に張りたかったらしい伏線めいた会話が、ホランドたちの間で交わされてる。なにかの機密が組織の下のほうまで伝わってるとかいないとか。
 頭痛に悩むエウレカたんが今回の幕切れ。主要キャラの頭痛ってのは重大な事柄の前触れってことが多いですからね〓。次回は彼女の秘密が明らかに、なるのかな?


 「たった一つの冴えたやりかた」でティプトリーねー。読んだことはない*1けど、私でもタイトルを知ってるくらい有名でしょ。今回の内容と関係があるかどうかはわからないんだけど、これはSF好きアニオタさんの意見を探してみればわかるかな。

*1:何度も買おうと思ったんだけど、パラパラっと読んだ感じでいつも本屋の棚に戻してたんです。今度こそ読もう。