hebiashi diary

てれび見の記録など。

 光希桃さんとこの感想率調査の結果が出ましたー。
 まださら〓っと眺めただけなので、また後ほど感想をあげたいと思いますが、とりあえずひとつだけ。
 自分、終了作品評価で1作品チェック漏れしてました…。今更遅いけどここに書いときますね。作品は「プレイボール」評価は「おもろ」です。まあ殿堂入りとか駄作とかではないので順位にはほとんど影響しないだろうとは思うんですが。





 「オーラの泉」見始めたら止まらなくなってしまいました。こうなることはわかってたんだよな…と今更ながらに思いますよ。でも見たあとなんだかすっきり気持ち良くなるのがいいですよ。肩の辺りがスッキリする感じ。

 では感想。印象に残ってる順で。

 まずは、さっきまでやってた「あいのうた」。今回もマジ泣けでした。悲惨だった子ども時代を少しづつやり直してる姿とかは勿論なんですけど、基本的に善意で回ってる世界だってのがとても暖かくて好きなのです。優二の複雑そうな表情(洋子にいてもらいたいけど自分は余命が残り少ないことを知ってるから)とか、なりみーくんの恋する男の子な表情、房子ちゃんは今回も実に「おっとこまえ!」でしたし、小日向さんの芝居もコミカルで楽しかった。単にコミカルなだけじゃなくてほろ苦い感じがするのが実に深いです。次回、優二の病気のことが皆に知られてしまう展開のようです。見逃せない。

 ガラかめ、今回もまた予告にKOされました(笑。真澄様の予告は反則なくらいかっこよくて泣けるのですよ。次回はいよいよふたりの王女のオーディション。楽しみです。

 1L涙、難病ものには定番な展開という感じですが、そりゃ当然そうだろうという感じです。でも薬師丸さんの「同情ってそんなに悪いことかしら」みたいな考え方にはハッとさせられました。プライドゆえに同情されるのを良しとしない、ということは往々にしてありますが、ありがたく受け取ったほうがいい同情もあります。たとえばムスメ@2歳を連れて電車でお出かけ、そんなときに席を譲っていただけるのは本当にありがたいのです。これも一種の(大変そうだなぁ、という)同情でしょ? なので、こういうときには心からお礼を言って譲っていただいています。

 カペタ、面白いんですけどねー。感想率では切る人多かったみたいですね。確かに萌え要素は少なめですし、声で退いちゃってる人が多いようですけど、それが味なのになぁ。

 切られてるといえばクラスターも。さすがに今回の放送では「もう総集編かよ!」と思わずツッコんでしまいましたが(笑)、これも見方のコツをつかめば楽しめると思うんですよ。確かに薔薇を期待すればそれは違うのですが、これは萌え。萌えなの。萌え≠百合ではないように、本作は薔薇ではなく萌えなのです、と思って見てます。でも話がユルいのは、もう諦めるしかないかな…。

 アニ横はどうも家事タイムと重なることが多くて…(前のカペタを見ちゃってるのでズレ込むw)
 ムシキングも同上なのですが、今日のラスト展開には「ようやくここまできたか」と。ムシキングこのままダウンするのか!? チビはもう出てこないのか!?


 とまあ、こんな感じでした。感想率の感想はまた明日にでも。



本日までの記録
capeta#7 ★☆
アニマル横町#7 〓
クラスターエッジ#7 ☆
ガラスの仮面#33 ★★☆
ノエイン もうひとりの君へ#6 ★★★
1リットルの涙#6 ★★
甲虫王者ムシキング 〓森の民の伝説〓#33 〓
・あいのうた#6 ★★★