ムシキングは家事で見られず。
◆プレイボール
#7>中学時代の仲間・松下くんと当たる事になった谷口くん。
松下くんも違う学校で野球をやり、しっかり成長を遂げていたので嬉しい気分になったんではないかと。
でもって、二回戦にも勝ってしまい次に当たる相手はシードされてる強豪校ってことで、やるまえから諦めムード(というか「諦める」にもいかないほど相手は強いらしい)の先輩たち。ED曲の歌詞にある「君の素晴らしさに負けてしまいそうにもなる」というのは、谷口くんみたいな人を前にした一般人の感覚っぽくてとてもわかる。
きっと谷口くんの個人的ながんばりを受けて、皆が発奮するんでしょうね。
#8>やっぱり思っていたような展開、かと思ったら、それにとどまらなかったっ!谷口くん魔球を引っさげて次回ピッチャーとして復活!?
◆奥さま魔法少女#8>あーあーあー。作画崩壊気味?
というわけでー、リルムの長老方は早いとこ世界を作り変えてしまえとクルージェたんに催促。クルージェたんの苦しみを知ったヴァイオレット(ガッコの保健の先生)はクルージェたんに味方。子持ちの元魔法少女は、今の世界が壊れてしまうと自分の子も消えてしまうと嬉子に泣きつく。
結局は「オバサン(とそれにまつわる価値観や世界観や人間関係の類)は早く(萌え界から)消えてなくなれー」というのが長老たちのご意見ということか。現役オバサンとしてはやんわりと刺される気分でもある。早くオタクをやめなはれと言われてる気分でもある(苦笑。
嬉子をめぐるシリアスな状況はわかったけど、それはもう最初から再三説明されてることで、話そのものはちっとも進んでいないような印象を受ける…んだけど、浅羽センセと女性眼鏡編集者(悪メガネ)と巽君(本作ではこっちが本当の眼鏡っこだ)の修羅場を見て、次回、嬉子は何かを決断できるんだろうか?