初っ端から夢オチかよっ!!（笑
あーでも半端なところで入らなくて、まだ良かったのかも。
結局真矢に逆らう形で、心のこもった卒業制作を完成させた6年3組のみなさんでした。
ここにきてリーダーとしての頭角をあらわしてきた進藤さん。笑顔が格段にかわええ〓〓vv。でもまだムードメーカー・和美ちゃんはこのクラスに絶対必要みたい。熱を出して学校を休んでいる間に事態は悪化。
『実は和美こそが教室の女王であるのかもしれない』と7月末の段階ですでに看破されていたのは翔一さん。素晴らしい。和美こそが、小手先の対応ではなく、真に真矢と対峙するためにはどういう方法がダメなのか、直感しているみたいだ。残念ながら「このやり方ではダメだ」ということはわかっても、ではどうしたらいいかということはまだ思いつかないらしい。
でも今回は「いいやりかた」の片鱗が見えたような？みんなで卒業制作を作ることを提案、共同作業によって誤解とわだかまりは解けていく。真矢は厭味な言い方で「時間を無駄にした」みたいなことを言って、親を味方につけた様子。
さあ次は「親離れ」の難題をクリアさせる気なのでは、と思うのですが、どうだろう。
「言った事には責任を持て」というのが彼女の持論。受験だろうとなんだろうと、親が言ったから受験する、とかのやわな考えは許してくれそうもないよなぁ。
来週はたしか24時間テレビでお休みなのよねー。がるるるる。
