hebiashi diary

てれび見の記録など。

海猿・ガラかめ・魔法少女

まだ昨日の分には到達しないのですが、「石の微笑」前半のところまで<ガラかめ。
今ETVつけたら「クラリネットが壊れちゃった」の白黒アニメ(たぶん昔の)が出てて、びっくり。さすがの私でも覚えてないよ!


海猿#6>布施博の顔を見るとなんだか一気に醒める…(ファンの方すいません)
 潜水リハビリシーンではちょっとかなりきつそうでしたねえ。早産と夫の危機が重なるなんて、いかにもイヤ〓ンなフラグ立ちですこと。

ガラスの仮面#17・#18>マヤさんのキャサリンが話題になりまくり、真島くんはそのキャサリンに魂抜かれた模様。このへんの、経験にもとづくぶっちゃけ話をことこさんが書いてらっしゃって、とても面白かったのでリンクはっとく〓。

◆奥さま魔法少女#6>ああああーーーーん、これでは浅羽センセがかわいそ過ぎませんか? いったいなんなの嬉子!? あんたウメケンマンボとか踊ってる場合?
 とまあ、とりあえずつっこんでみた。それにしてもようわからんのですナー。そもそもなんで結婚したのでしょうね?つかまあ本作において、嬉子は刺身のつまみたいなもんで、メインディッシュはクルージェと巽くんなんだろうなと。だって嬉子かわいくないんだもん。大人になることを自覚すべきなのは嬉子であって、薹の立ったぶりっ子は醜悪ですらある、と今回ウメケンマンボ踊ってる姿を見てつくづく思いました…自分、ぶりっ子ではないけど、もうオタク引退しようかな…つか、こういうこと書くと真っ先に我が身に跳ね返るのが苦しいところ(苦笑。
まあ、とにかく揺れたり重かったりする女体描写が見どころではあるんだけど、なんかもの悲しくなるよな。魔法少女という軽さは、嬉子にはすでに無いのに、がんばっちゃってるというか、でもココロがそれであればいいのか?でもココロも裏切りつつあるような、なんてね。身体だけじゃなく心も揺れすぎです、嬉子さん。

アクエリオン#19つづき。
 昨日はうつのみやショック(笑)で碌な感想が書けなかったわけですが、一晩たった今もやっぱり書けない。アニメートがすごいのは見ていて面白かったけど、止め絵の美しさもやはり評価したい私。というか案外お約束事に縛られるタイプだったのか、自分。
 で、感想系各所で見かけた意見だけど「現実世界と双翅世界の作画をもっと落差つけたほうがよかったんでは?」というのに激しく同意ー。でも下手考さんとこの「高度な罠」というのにも激しく同意。でもどんなことをやってもアクエリオンたり得てしまうというのがすごいですよね。キャラ立ちが完璧だってことですよ。
 
 それにしても、視覚というのがいかに先入観を左右するかというのを体験させられたという感じです。最初からあのブッサイクなキャラだったら、絶対見ない、たぶん。思い出せば思い出そうとするほど強烈に思い出せてしまうのですが。(ワケわからん日本語ですが、察してください)
 今回のGENちゃま(oops!)は出番が司令室のほんの1カットだったこともあって、一番「崩れ度」が低かった(=崩れてなかった)ですね。GENちゃまは人格的にブレがないから(アイデンティティがしっかり確立してる)からなのか、はたまたGENちゃま=かーもり監督なので遠慮があったのか(というのはまずないでしょうね、と自己ツッコミしとく)。