なんか一気に重たくなってしまいました。てゆーかストレートに重いっすねえ。もちろんそういうの嫌いじゃないし、今回もまた泣きましたから。泣かずには見られないんだよな。だからといって虫バトルでも泣きそうになるのはどうにかしろ自分(汗笑。
惜しいなあと思ったのは、とにかく展開が速いので、ポポがどうして行きずりで知り合っただけの人たちにあそこまで守られなくちゃいけないのか、というのが納得できないところ。
なんで爺さんやマントの人はポポを守るために自分を犠牲にまでしなくてはならなかったのだ？
ポポにあのお守りの重要性を刻み込む、というストーリー展開上の理由からは納得できるが、彼ら自身の理由提示が不足しているため、ご都合な展開に見えてしまったのが少し残念。もう少し彼ら全員と旅をさせて、理由を作ってからのほうがよかったんではないのか。
…でも、泣きましたけどね(笑。
