hebiashi diary

てれび見の記録など。

おかえりモネ16週「若き者たち」復習しちゃったの続き

んーとね。17週が始まって一番気になるのが「菅波とモネはどこまで進展してるのか問題」というか、これまでの二人のダイアリー的なヤツですよ。

前々回の記事で菅波とモネの出会いから登米での様子までおさらいしたので、今回は東京編。

登米から上京する時「先生東京だから(にいるときもあるから)偶然会えたりして」と言うモネに対して「確率は1300万分の2です…(東京なめんなよ)」みたいな屁理屈で答えていた菅波ですがそれはもう完全にフラグだった…登米編の翌週、東京編が始まった週の金曜日にはモネの下宿先にあるコインランドリーに出没する菅波の姿が!そしてニアミスまでしてるのに、実際に会えたのは11週に当たる8月…4か月間すれちがいまくってる2人。これには菅波も「納得いきませんね…」と思わず口をついて出るわけだ。菅波理論によると「コインランドリーで遭遇する」→「生活圏が相当近い(近所に住んでる)」→「なのにここまで遭遇しなかった」→「納得いかない」らしいです。相変わらずの菅波の姿にモネは思わず「先生会いたかった…」と言いかけてしまってましたね。実際その言葉は菅波には届かなかったけど。その時モネは仕事上の悩みを抱えていて、菅波に連絡をとろうとしてたんですよね、たしか。(4月にウエザーエキスパート社でのバイトが決まった時にちょっと長めのメールを送ったのに菅波からはそっけない返事しかこなくて「これじゃ私からの一方通行みたいじゃん(モヤモヤ)」みたいな気持ちになってたんですね。)で、その時は菅波が洗濯するのにかかる時間が8分だったから「8分だけなら話聞きますよ」って言って、そこからコインランドリーで話をするようになるんですね。ていうかどんだけ偉そうなんだ菅波。まあ、時間は大切だもんね。
(こういうのはカウンセリングのテクニックとしてあるらしいですね。Twitterで知りました)

で、12週。下宿先のおじいちゃんが熱中症になったのを偶然(というか、この頃はもうモネに会えるとわかったからコインランドリーに長居するようになってる)助けたことで下宿先の汐見湯にもフリーパスで裏口(コインランドリーと関係者通路でつながってる)から入れるようになったわけですよ。この後菅波はたびたび汐見湯を訪れているんですけど裏口から入ってくる率、高いです。

13週、モネは会社で朝岡のプロジェクト「車椅子マラソンの鮫島選手をサポート」する仕事の手伝いをすることになり、その医療サポートとして(紆余曲折の末)菅波先生が参加することになって、ここで一緒に活動することで二人の距離はぐんぐん縮まるんですね。近所だから一緒に帰ろってなりますし、相合傘もしちゃいますね。その時も菅波らしさ爆発してましたね(モネを濡らすまいと自分の左腕を濡らして。でも肩すら触れ合わない距離感のままです。この辺が実に菅波…)
っていうかいま公式のあらすじ確認しつつ書いてるんですけど相合傘のスチールがないぃ!(13週の予告動画にありました)

…また終わんないよ…どうすんのよ…