hebiashi diary

てれび見の記録など。

おかえりモネ16週「若き者たち」復習しちゃった

タイトル通りです。

私、滅多に同じ作品を二度見以上することはないんですけどおかモネに関しては本モネ・昼モネとまず2回は見て、ムスメの学校が始まってからは早モネもするようになったのでもう中毒みたいなものです。というわけでこの週末も16週76話~80話を復習しました!
復習した理由は主に菅波の衝撃度合いを再確認するため…。

やっと本題に入れる~、とその前に(まだ前説なのかよ)菅波くんとモネのこれまでについて軽く振り返っておこうかと思います。

第1週でモネが森林組合の見習い職員として働き始めて、併設されている診療所の医師として東京の大学病院から隔週で訪れているのが若き医師・菅波です。ちなみに職員紹介ボードに「呼吸外科専門医」のように書かれていたようなので専門は呼吸外科みたいです。非常に不愛想で昼食も皆と一緒ではなく一人で食べてるみたい(モネが運んでました)。不器用で人付き合いも苦手っぽく笑顔を見せることもなくちょっと冷たい印象の青年。
そんな彼がモネと直接深く関わるようになったきっかけは、モネが地元小学校の校外学習の案内に同行した際に突然の荒天に襲われ、小学生と遭難しかけた事件。医師として的確な指示を出しモネとその子の窮地を救います。その時のモネ、覚束ないながらも菅波の指示に従って行動して無事生還したのにもかかわらず彼から理不尽ともとれる言い方をされてしまうんですね。(でもそれはあとからちゃーんと意味がある言葉だったことがわかります)その言葉がモネの中で最初の【引っかかり】となりました。

で、次はといえば、モネがお盆休みに帰郷したあとの帰り道。気仙沼から登米に向かうバスにたまたま乗り合わせることになるんですね。この時実はりょーちんがモネの荷物を一緒に持ってきてくれてるんですよね。バスの窓から見えたりょーちんについてモネは「幼馴染」と説明してたはず。だから15週で鉢合わせした時、実は全くの初めてというわけではなかった…と言えなくもないかも?とはいえそんな昔の話忘れてますよねw

でまあその後は気象予報士試験に挑むことにしたモネに【初めての誕プレは中学校理科の教科書】【初めてのクリスマスプレゼントは縄跳び(子供用)】とか数々の伝説を打ち立て、熱伝導でほっこりし、勉強会は森林組合の野次馬たちにやきもきされつつ見守られ…ていたものの、モネは気象予報士の学校にも通うことにして無事3回目で試験に合格!もともと地頭は悪くないんですね、モネ。仕事だってちゃんとできるし役に立つアイディアも出せるんだから。菅波に理系の基礎知識を教わった後、ちゃんと学校で勉強したほうがいいとアドバイスしたのは菅波自身です。自分のできる範囲と無理な範囲をきっちりわかっててそのようなアドバイスをするんですね。誠実だなあ。この勉強会の様子を見てて先生カテキョバイトor塾バイトしてたよね…って思いました。ルックスいいから人気出そう。でもくそ真面目だからつまんないって言われてたかもw

あれ…?まだ全然たどり着かないぞ…?