進藤先生リターンズ！
というわけで、早速「救命病棟24時」の新シリーズを見ました。
初回からそりゃもう派手にエピソードをこれでもかってくらい突っ込んで、あっという間の拡大枠でした。そうそう、これくらい圧縮しといてくれるとアニメ脳の私でもダイジョーブ！ってなもんですわ。救急車のたらい回し、崩壊寸前の救命医療、モンスターペイシェント、小島先生も当事者になってる医療訴訟問題、etc、etc…。救命センターでは耳鼻科や眼科は即戦力にはならんでしょう。なのにいきなりあれだけの患者を受け入れてしまう進藤先生…。もうすでにいっぱいいっぱいな感じですね。というか、やはり海外での活動がPTSDになってるのではないのかな…なんとなく「風に舞い上がるビニールシート」のエドワードを思い出してしまうなあ。
ユースケは見た目的にはただのイヤミなヤツかという印象だけど、言ってることはある意味正論でしかも腕も立つらしい。来るもの拒まずの進藤先生に対し、三次救急の意味と意義をハッキリ表に出していこうとしているようだ。
楽しみな展開になりそうです♪
