hebiashi diary

てれび見の記録など。

2008年10月期新アニメその4と七瀬、ガーデン

昨日は幼稚園で編物教室に参加。得意なママが教えてくれるっていう会。私は一応編めるので、楽しむために参加して、コサージュ編んできたよーん。

緒形さんの訃報にはただただ吃驚。でもこれまで流れていた新ドラマの番宣見ていて「痩せたなぁ」という印象があったので…やっぱり病を患っていらっしゃったのか。今回のドラマの脚本家である倉本氏はご存知だったのだろうか。偶然なのだろうが、番組内容がやるせなくてたまらない。
緒形さんと言えば「風と雲と虹と」や「必殺」、あとは豊臣秀吉役(「黄金の日々」のほう)が印象に残る。「風と…」の時はまだ小学生で、でもよく憶えてる。ご冥福をお祈りします。

新「七瀬ふたたび」(木8NHK
原作の七瀬シリーズは好きな作品。以前も何度かドラマ化されていて、印象に残ってるのはやっぱり多岐川裕美が主演していたNHKのもの。原作のナナちゃんは作品が進んで行くにつれてどんどん美人化していって「エディプスの恋人」では超美人になってるんですが、今回のドラマ化における連佛さんは「家族八景」のナナちゃん風でもあるなぁと思いました(やや庶民的美人ってこと)。「ふたたび」の原作ではクラブホステスやったりカジノに行ったりとかしてたんだけど、今回はどうなるんだろうねー?ヘンリーも日本人ってことになってるし、藤子もちょっと違う?
そしてなんつっても一番びっくりしたのが「塩谷君が痩せてる!」ってこと!つか、一時(白夜行の頃か?)のあのメタボっぷりは何だったんだ?何はともあれ「デザイナー」の頃の美しい塩谷君に戻ってくれて嬉しいです。

新「風のガーデン」(木10フジ)
倉本作品はどうも苦手で、特に「北の国から」がどうにも苦手で…。でもニノが主演した「優しい時間」は良かったので、これも見ようかなと思ってた矢先に緒形さんの訃報…。見ないわけにはいかなくなってしまいました。
中井貴一、微妙な役柄が上手いですね。どこか「虚ろ」の影があるんだよね。シリアスな話なのにコミカルな味があるところがいい感じです。


さて、ようやくアニメを少し見られたのでだーっと書いてくよー!

土曜深夜「とある魔術の禁書目録
日曜深夜「屍姫 赫」「喰霊-零-」「まかでみ・WAっしょい!」「今日の5の2」「スキップ・ビート!
月曜深夜「美肌一族」「ケメコデラックス!」「伯爵と妖精
水曜深夜「かんなぎ
木曜深夜「CHAOS;HEAD

結論から言うと、
「スキップ」「伯爵」「美肌」はたぶん視聴継続する。
カオスヘッド」は様子見。
喰霊」「まかでみ」「ケメコ」はパス。
「とあ禁」「屍姫」「5の2」「かんなぎ」は考え中。あと1回、試してみようかなといったところ。

つまり、少女マンガスキーなので、それっぽいものは継続。美肌はある意味イッちゃってるので継続(短いし)。
主人公の病みっぷりがかなりキてる「カオスヘッド」は…一応追っかけるべき?
淡々とアクションだった喰霊はちょっとハード過ぎ、OPがタモリ倶楽部で偽ホグワーツなまかでみは…本編開始とほぼ同時に早送り、ケメコもよく動いてるけどまあいいか、不条理ギャグ系は苦手だし、というわけでパス決定。
空から女の子が降ってくるパターンのとあ禁、元は死体?な女の子が出てくる屍姫、はっちゃけ小学生コメディ(ってところに今のところ落ち着いてる)5の2、これも神様な女の子と突然の同居というかんなぎ(絵はとてもよろしいような気がするけども)は、余裕があれば見てもいいけど、別に見なくても構わないなぁという感じ。気が向けば見るかもしれない。


うー、これでだいぶ減ってきたか?<積録。