hebiashi diary

てれび見の記録など。

2011年10月期ドラマ&アニメ継続状況&感想その1。

お久しぶりです。っていうか…え…?来週の今頃は2012年なの?
1年本当にあっという間でした。
ところでいま、戯れに週に何時間見てることになるのかなとざっくり積み上げてみたら22時間近く…1日にすると3時間ってとこでした。うちのテレビはまだまだ稼働率高いわー。

ってことで、早々に終了したドラマ3作品の感想をまず。
「DOCTORS」テレ朝ドラマらしい作劇と濃いキャラ立てで、ひょっとしたらシリーズ化も視野に入ってるのかな、と。沢村一樹さん演じる相良医師はこれまでのドラマにない雰囲気の医師像でした。ほのかに漂っていた恋愛ムードもテレ朝ドラマっぽかったです。ライバルの森山医師を演じた高嶋弟さん、いつからかこういうちょっと癖のあるような役が印象にのこるようになりました。佐野史郎さんの後継者その1(ややコミカル系。その2はDV怖いよ系でユースケさん)って感じ。
面白かったです。

専業主婦探偵〜私はシャドウ深キョンかわいい!なんというか「かわいいは正義だよね!」ってドラマでした。イヤミじゃないかわいさは深キョンならでは。フミくんを演じてたフジッキー、いつの間にかすっかりアラフォーっぽい渋さが滲んできましたな。同じ30代でも陣内役の桐谷健太さんの若々しい2枚目半っぽさといい対比になってたと思います。絶対バレないはずない変装も、まあファンタジーってことで(笑。

11人もいる!クドカンのホームコメディということで、あったかくて楽しい大家族ものでした。普段のクールな雰囲気とはまったく違う役どころの田辺さん、しっかり者のお母さん役の光浦さん、お茶目な幽霊役の広末さん、はじけまくった神木きゅん…ああ、本当に楽しかったです。実を言えば、毎回ラストに流れる「家族の歌」ちょっぴり気恥ずかしかったんですけど、でもこんなご時世なので正面から受け止めていいのかもな、って思いました。印象に残ってる場面といえば、被災地からの転校生絡みの話で「それとこれとは別」ってきっちり言い切った五月ちゃん。相手をちゃんと個人として捉えて尊重するからこそ出てくるこの言葉、この心構えを忘れちゃいけないですよね。

南極大陸」一応完走。犬カワイソス…。終始感動押し付けのようにも見える演出が重たくて…スローモーションを多用すればいいってもんじゃないと思います。あと、放送枠がやや変則的だったのも、ちょっとなー。お金はかかってるかもしれないけれど、これが果たして今求められているものかといえば、ちょっと違うんじゃないかと。何はともあれお疲れさまでした。

<継続してます>
カーネーション
家政婦のミタ
ちはやふる
輪るピングドラム
妖怪人間ベム
深夜食堂
たまゆら〜hitotose〜
バクマン。(第2シリーズ)
未来日記
仮面ライダーフォーゼ
私が恋愛できない理由
俺の空〜刑事編
QP
LAST EXILE銀翼のファム
Fate/Zero
UN-GO
ギルティクラウン
ペルソナ4
世界一初恋2
蜜の味〜A Taste Of Honey〜
僕とスターの99日
ランナウェイ〜愛する君のために
秘密諜報員エリカ
カレ、夫、男友達
ビターシュガー
君と僕。

<完走しました>
ラストマネー −愛の値段−
神様の女房
使命と魂のリミット
蝶々さん
DOCTORS
専業主婦探偵〜私はシャドウ
11人もいる!
南極大陸