hebiashi diary

てれび見の記録など。

ラストフレンズ第7話

あーあ、やはりあそこでタケルが告白しちゃった事が後々まで尾を引く展開になってるよーーー。タケル本人にとっても墓穴でかつ苦痛だし、ルカは林田さんにあり得ない役割を頼まなくちゃいけなくなるし、あーなんか、泥沼〜。しかし東武動物公園であんなバッティングあり得ねー!と思うのですが。ついったでも叫んでしまったよ、思わず。タケルの抱えてるものも重そうだよね。性虐待の被害者は必要以上に罪悪感を抱えたり、自己卑下してしまったりしがちらしいですよ。
今回はシェアハウスならではの距離の近さがお互いにとって裏目に出てしまうような流れだったね。エリとオグリンはムードメーカーとして欠かせないんだね。
てゆーか「悩みがあるなら話しなよ」みたいな事って実際言えないな。子どもにくらいしか言えないよ。いろいろあるのがわかるからかえって言えないし、とても無責任な言葉だと思うんだよね。そりゃ話したそうにしてたら聞くけどね。聞く事しか出来ないけどね。
にしてもミーチールー!おまえは一人でいるってことが出来ないのか?ほんのわずかの間でも?つうか恋愛体質の女ってそんなもん?誰かを頼ってしまうの?そんなにすぐ別の人を好きになれるの?疑問だ。すごく疑問だ。そういうの見てるとなんかすごくいらつくんですけど。
ルカの所属チームの人たちも騒ぎ過ぎだよな。つうかそういうことってそんなに問題になるのかな。よしんば事実だと言う事がわかったとしても生理的に受け入れられないとかいう問題以外、競技において何か問題になる事でもあるのか? ま、林田さんだけはルカに激しく拒否された経験があるからマジ顔で尋ねてたけどね(笑。
というわけで今回もいらつきつつキーッとなりつつ面白かったです。はっはっはっ。