昨日はNARUTO映画を子どもが見てました。私はNARUTOってどうもダメなんすよねー。NARUTOに限らず、狭い世界のなかでごちゃごちゃやってる作品(ジャンプ系に多いような気がするのだけど)はどうも苦手です。たぶん、今の自分とつながりを感じられないからだと思うけど。
そういえば、アレ*1買いましたよ。昨日アップルストアでクリック一発したら今日の午前中に届きました。早っ！
◆プレイボール#3〓#5＞#3は既に視聴済み、#4を見ようと思ったらシャア映ってるし。時間間違えてガンダム録画しちゃったみたいです…。気を取り直して#5を見ました。
なんだか気恥ずかしくなるくらいストレートなんだけど、ヘンにひねくれてない作品は見てても気持ちが良いね。ってひねくれてる作品も好きなんだけど、最近はどうもその手のが多くて食傷気味というか。キッズアニメでもストレートなものはなかなかやってくれないみたいだし(ムシキングとか見ても…)、貴重ですよ貴重。絶滅寸前の貴重種です。
いったいどうしてこれを夕方の時間帯にやらないかなあ？ 確かに今はそもそも野球人気が落ち気味だし、谷口くんの野球バカ＝天才っぷりはすごいけど退いてしまうほどじゃないし(ちょっといい子過ぎるような気はするけれど)、出てくる人はふつうのひとばかりなので今のお子様にはうけないのかな。でも、見れば結構燃えると思うんだけど。
◆タイドライン・ブルー#3＞いや〓〓良いね良いね。活劇だね活劇。って今日は繰り返し表現が流行ってるみたいです、自分の中で。
コミカル表現が程よい感じで、シリアスな本作世界状況を中和してる感じ。キャラも程よく漫画的なのでギャグ表現が浮いてないですよ。キールはやんちゃでかわいいとこあるし、ティーンも落ち着いて見えるけど実はまだ子どもっぽいところも残ってるみたいだし、副官のジョゼは割と表情豊かですよね。今んとこ、ヒロイン・イスラの内面描写があまり無いので、まだよくわからないキャラってことになってますけど。
「エデンの鉄槌(ハンマー・オブ・エデン)」というのは、要は異常気象なんすかね。彗星との超接近とかがあったのかな。地球が土星のような輪を持っていたけれど、あれはどういうことなのか、公式サイトをチラッと見たのですが「水の惑星とのニアミス」ってどういうことだったのか。まあ別にそれは単なる背景に過ぎないので気にしなくてもいいのかもしれないですが、ちょっとだけ気になるかなぁ、やっぱ。
ユリシーズ号は海中に発生する真水の巨大渦・ドゥーラ・ヴィーラに入っても壊れないみたいですね。もうちょっと揺れてもよさそうに思ったけど。その他にも気になるところは少しばかりあるんだけど、とにかく主人公のキールが生き生きしてるので、それだけでも楽しいかも。
*1:TIMEDOMAIN Light。双子の目玉親父という感じです。
