hebiashi diary

てれび見の記録など。

2013年10月期ドラマ&アニメ視聴状況。

こんにちは。天気悪いと寒いっす。上の子、この冬にいよいよ大学受験なんですけど、昨日受験料その他を見てびっくりー。かかるかかると聞いてはいたけど実際目の当たりにすると恐ろしいわ…受験生を抱えるとマジたいへんですよね…というわけで緊縮財政なうですよ。

境界の彼方」…いかにもラノベ原作っぽい細かい遊びが随所に散りばめられてた。それはそれとして、次は本作の主軸となる「ボーイミーツガール」を中心にガッツリ2時間くらいにまとめたバージョンも見たいなぁと思ってしまった。そしてガッツリ泣きたい。よかったです。★★★★

京騒戯画」…結局、画だけでは説明しきれずに最後は台詞頼みになってしまったな。語られるその内容も「家族が一番!」的な、娘はずっと親のそばにいるよ〜的なまとめになってしまったので、私向きの作品じゃなかった。★

「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」…元ホストの陰陽屋(実は正当な陰陽師の家系)が弁舌と人たらしの魅力を駆使して町内の様々な問題を解決していくというドラマでした。普通に面白かったです。★★

東京バンドワゴン〜下町大家族物語」…下町の歴史ある古書店東京バンドワゴン」を舞台にしたホームドラマ。登場人物が基本「いいひと」ばかりで心休まるといえば心休まるドラマでした。うーん、でもこういう大家族主義的なのは自分にとっては今の気分ではなかったかも。★★

安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」…おそらく視聴率はあまり芳しくはなかったのかも?と推測される本作だけど、設定はかなりSFに踏み込んだものとなっててその辺はとても興味深かったです。未来から来たアンドロイドとその依頼主を木村拓哉が二役演じてたんですが、木村君なかなかやるなあ!と感心しました。あと本田翼が演じてたサプリっていうアンドロイドが実に魅力的でしたよ。口が悪くてツンデレ気味なんだけど本田翼の人形っぽさがうまくハマってた感じ。しかしながらどうにもブレたのが柴咲コウ演じるヒロインの造形。強いのか弱いのかクレバーなのか感情的なのか迷走気味で…たぶん制作者間でも志向の違いで迷走しちゃったんじゃないかと邪推しましたが。★★★☆

「八重の桜」…完走。中盤までは充実して見てたんだけど最後のほうは駆け足すぎてね…。でも八重の夫たちは二人とも実に魅力的だった。川崎尚之助長谷川博己)の明晰な雰囲気も素敵だったし、新島襄(オダジョー)なんてマジ天使…!しかし登場人物が全然老けないから時間経過がよくわからず。ハイビジョン大河になってからの欠点ですな、これ。★★

<視聴継続してます>
連続テレビ小説 ごちそうさん
ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜
49 フォーティーナイン
仮面ライダー鎧武
リーガル・ハイ 第2シリーズ
独身貴族
ドクターX 〜外科医・大門未知子〜 2
変身インタビュアーの憂鬱
真夜中のパン屋さん

凪のあすから
キルラキル
ダイヤのA
ぎんぎつね
弱虫ペダル
黒子のバスケ(第2期)
東京レイヴンズ
ログ・ホライズン
マギ(2)

<完走しました>
ダンダリン 労働基準監督官★★★
夫のカノジョ★★★
クロコーチ★★
境界の彼方★★★★
京騒戯画
よろず占い処 陰陽屋へようこそ★★
東京バンドワゴン〜下町大家族物語★★
安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜★★★☆
八重の桜★★