こんばんは。「リーガル・ハイ」SP、面白かったぁ〜!とことんエンタメなのにしっかり毒だか怪しいクスリだかを盛り込んできてるところがやっぱり素晴らしいと思います。広末さんは秋の連ドラでレギュラーorセミレギュラーかな…ひょっとして。
さて、昨日我がTLで盛り上がってた話題が「家事の価値とダメ出しについて」です。
そもそもの経緯は専業主夫ムーチョさんのこちらのツイート。
数字で評価されないだけでものすごい価値を生み出してるシュフさんもいれば、ほんとにダメダメなシュフもいる。良いシュフを褒める仕組み、ダメはシュフにはダメ出しをする仕組みが欲しい。
— 専業主夫ムーチョさん (@mucho) 2013年4月12日
私のTLには専業兼業問わず主婦が多いのでこのツイートをめぐるやり取りがいくつが表示されました。
私自身がこのツイートを見て反射的につぶやいたのが
シュフのダメ出し、いかにもマッチョな発想な気がする。別に自分が山ほどダメ出されそうだからそう思ったわけではありません。ええ、絶対。
— mi_maさん (@mi_ma) 2013年4月12日
逆もアリではないか?こんなに楽に生きてもいいんだ〜と感じさせるための手抜き(べ、別に自分がそうだっていうわけじゃないんだからねっ!!)
— mi_maさん (@mi_ma) 2013年4月12日
…はい。ダメダメ主婦の自覚満載の脊髄反射ツイです。我ながらとっさには取り繕えないものなのね…。
その後、いくつかツイ友とツイのやり取りをして、今自分の中では次のような考えが浮かんでます。
「褒める」にしろ「ダメ出し」にしろ、各家庭の家事の外部評価(=標準化)なんてありえない、とまず反応しました。
だが、なぜ「ありえない」と感じるのか?
その拒否感の根拠を探すためにあえて逆の見方をシミュレートしようと試みてみようかな、と。
足がかりとしては、やっぱり家事にかかる工数の洗い出し、ってことになるんですよね。
いま漠然と考えてるのは、ホントに、ごく単純に、工数のカウント。
たとえば皿洗い1枚=1工程として、具体的にいくつの工程が家事として存在しているのか…
意味が有るか無いかはわからないんですが、ちょっと知りたくなってきました。
自分の家事はどうなのか。(ダメな自覚はありますけども)
工程をどこまで分解して考えるか、とかもありますが、ちょっと試行錯誤してみようかと思ってます。