hebiashi diary

てれび見の記録など。

2013春アニメ&ドラマチェック、その4。

こんにちは。最近のアニメって基本スペックがそれなりに高いので継続しようと思えば続けていけそうな気がするんですよね。もっとも「初回に限る」って話かもしれないけど。あと、初回の短評はなるべく好き嫌い抜きにしようと努力してます。

デート・ア・ライブ…異次元震が頻発するようになった世界でシスコン主人公がその原因となる事象に巻き込まれていく、みたいな話。難く言えば。でも基本は学園モノっぽい。ごちゃっと盛り込みましたーってか。

よんでますよ、アザゼルさん。Z…前作は最初で落ちてしまったんですが友人の高評価を受けて再トライ。そういう途中参加者にも抵抗ないつくりでした。

翠星のガルガンティア…今回の虚淵アニメは本作。IGらしい映像処理の宇宙パートと主人公が迷い込むことになった地球パートの雰囲気の違いとかが印象的。言語やそれぞれの世界観などがくっきりしてるのも良さげ。

カーニヴァル…キャラクターや各種設定は女性向け?を意識しているっぽい。魔法と科学と猫とゴシックみたいな。なんらかの秘密組織「サーカス」と、それに敵対する勢力の戦い、謎めいた少年主人公、とかまあ釣り針山盛り。

這いよれ!ニャル子さんW…こちらも友人の高評価で再トライ組、アザゼルさん同様途中参加者にもやさしいつくりとなっている模様。パロ満載。主人公男子モテモテ。

ムシブギョー…少年漫画誌連載の時代物。蟲と呼ばれる巨大な怪物と戦う「蟲奉行所」に勤めることになった主人公。初々しい棒読み系。蟲がちょっとグロい。

ハヤテのごとく! Cuties…最近のアニメが押し並べて高スペックなのに対して、非常に懐かしい感じの作画っぷりが逆に目立つ本作。

ゆゆ式…女子高校生の日常もの。ゆるい。ゆるすぎる。まあ、かわいいけれど。キャラも独特。原作は4コマかな?

猿飛三世(地上波新)…猿飛佐助の子孫という設定。主演の伊藤淳史、アクションがんばってるなー。まんがチックな時代物。