ここんとこ映画づいてますが、早いうちに観ないと終映になったり、観られない上映時間に変更されちゃったりするのです。やることは山積みなのに、それでも隙をみて観に行くって、実は私映画好きだったのか…。
で、今日観てきたのは「９（ナイン）」、ＣＧアニメーションの作品です。人類が滅亡した後の世界にのこされた９体の人形（これがまたかわいい）たちが、機械獣相手に生き残るための戦いを挑む、みたいな話です。７、カッコいいし！
しかし、あのラストはどうなんだろう？ もしかしたら９人が全員、マシン側に転送されれば違った結末を迎えていたのでは？と思いましたが…。筋を読み違えてる？
これ観ながら、こういう世界ってどっかで…って考えてみたら、キャシャーンの新作ですね。あれに似てるような気がするな。ディストピアっぽい世界設定。
９０分という短めの尺の中にアクションと冒険が満載。お時間のある方はぜひ。
