hebiashi diary

てれび見の記録など。

火曜最終回。

アタシんちの男子」基本流し見だったので、ストーリーの細かいところがわからず???状態でありましたが、大団円だった模様。よかったよかった。千里は実の娘だったの??(肝心なところがわかっていません…→その後確認しました。) イケメン軍団の半裸姿が大変眼福だった本作。最後まで脱ぎまくってましたね〜〜。

そして「白い春」最終回。こ、こんなにド直球に来ますか。でもぉぉぉぉ!こんな終り方なんて、イヤだよぅ!!過不足無く楽しめたけど、でももっと希望の見える着地点にして欲しかった。いいじゃん。サチにはお母さんがいないんだから、お父さんが2人いたっていいじゃん!!(泣。 定食屋の二階でサチに説教する春男の目がもうすっかり慈父のものになっていました。今回はもう阿部ちゃんの演技、特に目で語る演技に泣かされたって感じです。のんちゃんも、媚びすぎないナチュラルな演技、よかったです。運命の火曜日に春男を呼んでいなければ、康史がそのまま…だったんですよね…んもう、ホントにさぁ!なんか別の方法無かったの? 下総屋食堂のオヤジさんだって可哀想じゃん!
…すいません。かなり取り乱し気味です。話としてはしっかりオチも付きたいへん満足できたのですが、でも、なんというか、もうちょっとこう何とかならなかったもんかと思ってしまいますよ。春男の痛んだ魂は救済されたってことで、それで満足しなきゃいけないのでしょうかねぇ…。とてもキレイに落ちついたとは思ってるんですけど…。むむむ……。