上の子の美術の宿題におつきあいで上野でやってる展覧会を見に行ってきました。
始まったばかりのフェルメールはめちゃ混みと踏んで、会期にまだ余裕のあるコローを選択したのだけど、でもまだ結構混んでたなぁ〜。同じような宿題組っぽい中坊もちらほら…。
大変写実的な絵で、遠目に見ると写真以上のリアル感を持ってるんですけど、近づいてみるとそれほど精細というわけでもないタッチだったのにはびっくりした。要は、光と影のバランス配分が巧みなんだろうな。人間の目で捉えた光線の具合が巧みに写し取られているので、眼前にその景色が広がるように感じるということなのかも。
今日は都内、集中豪雨で大変だったようですが、一滴の雨にも遭わず帰宅することが出来ました〜。ちょうど上野で電車待ちをしてる時に降り始めたんだけど、ホント、バケツをひっくり返したような凄い雨でした。
