hebiashi diary

てれび見の記録など。

お花屋さんとか喜多ちゃんとか。

今日は上の子の小学校卒業式でした〜。君が代は歌ったけど仰げば尊し蛍の光も歌わなかったyo!

昨日のお花屋さん。やはりどんでん返しを期待してしまうのだが、まだその予兆すら見えない。でもどんな着地をするのかもまったく想像できない。というか、普通の着地点では我慢できない、たぶん。やはり期待過剰なのだろうか。仮想敵を勘違いしてたってことで俄に色を失った院長の復讐。美桜ちゃんの演技はときどき芝居がかっているが、これはわざとの演出なのか、それとも竹内さんの持ち味(あるいは限界)なのか。それにしても一番解せないのは英治の人となりだよなあ。育児放棄された過去が、必要以上に自分を捧げてしまう性質となったのか?ブラック路線の慎吾ちゃんというより、ピュア路線の慎吾ちゃんなのか。いやいやまだ最後までわかんないぞー!慎吾ちゃんが壊れちゃうっていうオチもありか?

喜多ちゃん。ああ、いいドラマだったねえ。以前目にした記事で「中年男性のぼやきになんか誰も共感しない(だから視聴率がいまいち)」という文言を見かけた気がするが、それはいささか狭量に過ぎやしないかと思う。まあ、はち切れんばかりの若さの中にいる人には、なかなか共感点を見いだすことは難しいだろうと思うけれど。宵町しのぶちゃんとも今宵でお別れか。喜多ちゃんが店の女の子たちに人気だったのは、しのぶも言ってたけど一見ギラギラしてなかったからだろう。10日間の喜多ちゃんは生とのお別れモードだったから生きるためにギラギラする必要が無かったんだもんね。平太が父親を語るシーンでは、ついつい彼の父親のことを想起してしまう。そういう人も多いだろうから、これは狙った当て書きかなー? そして全編通してグッジョブだったのはマサルさんでしょー、やっぱ! いい仕事してましたね、生瀬さん。