詩天翅・詩翅がアトランディアについたことで、新しい形の神話獣が現出。それはまるで雪のように舞い落ちて、翅なしたちをプラーナ供給装置へと変えてゆく。ぐんぐん成長する生命の樹。シルヴィアは兄の仕業を恐れ、兄妹の情と人類愛に引き裂かれる。強攻型大量投入となる最終決戦を前に、愛する人たちと名残を惜しむディーヴァの面々。
そしてシルヴィアが詩翅に奪われ、敵の手に落ちた。ディーヴァにも神話獣が侵入し、次々と倒れる仲間たち。強攻型は出撃、ジェロームはシルヴィア奪還の許可をアポロたちに与える。なかなか開かない天空のゲートを前に苦戦するアポロたち。やがて…。
と、珍しくあらすじを書いてみた。あらすじだけ見るとまともじゃないかアクエリオン。でもジェロームが男気を見せたと思った瞬間、神話獣にやられたのには大笑いしてしまった。結局そういうキャラかジェローム(笑。
で、今回大活躍したのはつぐみ。彼女の愛の力が(ここもいつものアクエリオンタッチで面白かったですよ)ゲートを開いたんですが、結局それも強攻型の侵入ルートとして使われてしまった!ってことですね。せっかくジェロームのこと見直しかけたのにー。
軍の偉い人が「翅ありども」と言ったときに、なぜか脳内に羽アリと羽なしアリの姿が浮かんだですよ。
久々にでたリーナヴィジョンも可愛かったよなー。アポロはやっぱ犬なのね。
次回どうなりますかねえ。わくわく。