先日映画やってましたよねー。テレビ誌によると映画→本作→映画第2弾、という流れになるらしくちゃんと話も登場人物もつながってるので、単なる番宣というより「海猿」プロジェクトの一環だったみたいですよ。
ストーリーは海上保安庁の潜水士を主人公にした人間ドラマという感じです。
というわけで、前学習もしっかり済ませてありましたので、難なく世界に入り込むことができました。加藤あい演じるカンナと主人公の大輔の温度差がオモシロ痛い感じです。
それにしても、やはり一大プロジェクトだけに予告編にもいちいち気合入ってますねえ〓とヘンなところに感心。お金かかってるなぁと。
でもって舞台が舞台だけに、微妙な社会ネタも絡んできそうです。領海侵犯とか、不審船拿捕とか、そういう話も出てきそうなのかな。社会派ドラマといった趣もあるのかなぁ。
完成度の高い作品の感想は書きづらいので書けるかどうかわかりませんが、なかなか面白そうです。
