好きになった相手に配偶者がいたとしたら…もし恋を貫くようなら、それは間宮貴子じゃなくて別人だよ、と思ってたので、そこに関してはとても納得。
大我社長がインサイダー取引になりうることに気づいてなかった？えー？顧問弁護士も？なんかそれじゃあまりに杜撰だよなぁ。ひょっとして大我の不信が顧問弁護士の不信を呼んで、本当は気づいてて罠にはめたとか。そっちのほうがピンと来るなぁ。大我は「口は達者だけとただのビッグマウスなキャラ」ってことで。
まあちょっとラストにしては盛り上がりにかける小粒な話だったと思うけれど、納まるように納まったってことですかね。
もしまたシリーズ作るようなら、こんどはコイバナは控えめにして、しゃきしゃき仕事をする貴子姐さんが見たいですね。
