生まれた村へ帰るといいながら、どうやら町で職を探してるのかな?とにかく街中を歩き回っているエマです。
彼女を探してやってきたウィリアムは、アルから彼女の生い立ちについて聞く事になります。海辺の寒村に生まれ、親が死んでおじに引き取られたもののそこでは邪魔者扱い、街に貝を売りにいく途中で人攫いにさらわれ、売春宿に売られそうになったところを間一髪逃げ出し、花売りに。苦労したみたいですが、予告で想像したようないやーんな事態ではなかったようなので、とりあえずホッとしました。
これらの話を聞いたウィリアム、あらためて自分とエマの違いを感じていたかのようでもありましたね。もうあと残りわずかしかないのに、どうやってまとめるのでしょうか。