hebiashi diary

てれび見の記録など。

SPEC/ちょっとした考察

最終回終了後、twitterではSPECの話題(謎解き)がいろいろ語られてましたが、
それらをヒントに録画確認&考察してみたよ。

・ニノマエが死ぬ寸前に指パッチンしてるらしい
  →コマ送りで確認したけど、確実に触れているわけではない
  →ただしこれまでの「指を鳴らす」というのがフェイクだった可能性は高い。
  →あと、よく見るとこのコマはつなぎがおかしいので(作為的)、地居が一瞬だと思ってる間に数日経過してる可能性はある。
  →で、少し回復したニノマエは地居を騙すために装置を一旦外した。

・係長が驚いたのは
  →やはりニノマエが実は生きていたから。
  →あるいは、死んだと思っていたニノマエが消えたから(ニノマエは当麻を助けに行った)

・津田助広のSPECは
  →殺した相手のSPECを吸収する、とか。
  →しかし地居の「俺は津田助広」発言にはイマイチ合理的な理由を見出せない。何かヒントがあるはず。
  →実は公安側だったという理由?
  →将棋のシーンで別人とオーバーラップしたのは「シナリオを書き換えた」という映像的表現?それともちゃんと理由が?
  →「津田助広=パブリックドメイン」が気になる…誰でも使える人格、外見ということ?
  →津田助広と名乗ったら誰でも津田助広の外見を相手に認知させることが出来る、とか。

・最後に津田助広が消えたのは
  →あれは実はニノマエ。
  →ニノマエのSPECを吸収した津田。

・当麻の左腕は
  →実はすでに接合されていた。

とまあこんなところか…。ふむ。久々に楽しい〜〜〜!