http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070308AT1G0701T07032007.html
今日気になったニュース。本紙にはもうちょっと詳しい数字が載っていたので転記しておく。
なんかすごく、厚労省の意図を感じる報道だなあと思いました。
【調査対象】
2002年10月時点で20〜34歳だった男女についての追跡調査。今回は2005年11月までの3年間の統計で4回目。
【数字】
妻が「仕事あり」のうち、
正社員→33.1％
非正社員(パートやアルバイト)→16.3％
妻が「仕事なし」の場合→30.9％
に子供がいた。出産後に妻が同じ仕事を続けている割合
正社員→73.1％
非正社員→31.5％
夫の平日の家事・育児時間と妻の離職率の相関関係
夫の家事育児時間「なし」→妻の離職率51.4％
夫の家事育児時間「4時間以上」→妻の離職率18.8％この3年前に独身だった男性の結婚率
正社員→15.2％
非正社員→6.3％
