今日はちあきなおみの特集だったので（しかし千秋奈臣と変換するのは･･･「のだめ」＋「カペタ」ですな、この辞書）迷わず録画。彼女の歌の上手さ、器用さは美空ひばりと双璧だと思ってるんですけど。自分の世界を作り出すことがうまいんだよな。とはいえそんなに知ってるわけではないのですけどね、細川たかしでヒットした「矢切の渡し」、以前ラジオか何かで（たぶん父親の車に乗ってるときだ）「オリジナルはちあきなおみです」っていう紹介とともに流れてきたのを聞いたことがあるんですよね。細川たかしの100倍はいい！と聞いてすぐ思いましたもん。ちょっと前に「鈴懸の小道」がＣＭで使われてたことがあるんですけど、これも良くて思わずＣＤ探しちゃいました。
美空ひばりといえば、これも大昔の話だけど、三善英史の「雨」を歌ってるのをこれまた父親の車で聞いたことがあって（要はうちの父は演歌好き･･･）これがまたうまかったんだよな〜。本当に歌の上手い人は自分の曲じゃなくても上手く歌うんだ！と思った瞬間。
＃このエントリに関して「アンタ、トシいくつやねん！」というツッコミは無しの方向で（笑。
というわけで、裏の花男を見てたわけなんですが、ラストの花沢類にＫＯされました。なぜ道明寺にこだわるのだ、つくし！私なら絶対花沢類なのに！
