エンドゲーム・IWGP6・k.m.p.の本

福井さんのターンＡ小説も借りてあるのだけど、それは明日から。

エンド・ゲーム―常野物語

常野物語シリーズの一作なんだけど「光の帝国」しか読んでなかったのでイマイチついていけなかった。他のを読んでからリベンジする。

灰色のピーターパン―池袋ウエストゲートパーク〈6〉 (池袋ウエストゲートパーク (6))

これはシリーズものでも単発エピソードが主体だから、キーパーソンだけ押さえてあればすんなり世界に入っていける、というわけで久々にマコトくんとかサルくんとかキングとかの活躍を見て楽しかったです。ビジュアルはやっぱりテレビシリーズ（つまり長瀬君で妻夫木君で窪塚君なんですが）で脳内再現されてしまいました（笑。

2人で、おうちで、しごとです。

k.m.p.という女性二人の創作ユニットの内輪話本です。ムラマツさんがナカガワさんちに通勤してるみたいです。なんだか楽しそうだ〜。価値観が一致してるってことは、たとえば結婚生活においても重要なことかもなあと思いますよ。たとえば味付けの好みとか、お金の遣い道とか。仕事を一緒にするならば生活リズムも一緒のほうがいいかもしれませんね。（結婚生活においては生活リズムの相違はそれほど重要なファクターにはならないかもしれませんが…。）