hebiashi diary

てれび見の記録など。

結局、まだ木曜深夜の分は見てないです。やっと見られたので(実はもう日付変わってるけど)下に追記しておきます。


闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才#26(最終回) ★★
「そして伝説になった」エンドといいましょうか。人生これ勝負事なり。
鷲巣麻雀の行方は結局わからなかったけれど、いやもうたっぷり楽しませてもらったので満腹ですー、という感じです。でも鷲巣は勝負の途中で脳卒中か心臓発作になりそうな勢いだなあ…。
ルールがさっぱりわからないので、古谷さんのナレーションもただ耳に心地よい音の羅列というか、あの異常なテンションが画になければ見ながらうとうとしていたかもしれないっす。いやいや、なかなかに面白かったです。


さてー。
4月の新番感想から、はてなサブアカウントのほうに移動したいと思います。新しいアカウントは「http://d.hatena.ne.jp/hebiashi/」ということで、サイト名と一致させることにしました。
そっちにもこれまでのダイアリをエクスポートしてインポートしたんですが、コメントとかTBが消えちゃったんです(インポートの仕様なので仕方ないようです)。ごめんなさい。
心機一転ってことでご勘弁を。
実際に稼動を始めましたらまたお知らせいたします。



これで、残すところはエウレカオンリーとなった!


びんちょうタン#9(放映終了) ★★
終わっちゃいました…。もっと見たかったなあ。それにこの内容ならこの時間じゃなくてもよかったはず。どこか別の時間帯でやってくれないでしょうか。ムスメも気に入ってたんで(しっかり覚えたしー)。「健気(けなげ)」をそのままアニメにしたような本作、萌えとかそういった次元だけで捉えるのは非常にもったいない。
ところで、クワガタがくっつくのはクヌギだからですね〜。本人は困るかもしれないけど、クヌギたんはおそらくカブトムシにもコガネムシにも好かれるんだと思います(笑。


REC#9(最終回) ★☆
はい、こっちはちゃんと最終回。くっついたり離れたりでやっと本当の彼氏彼女になれたふたり。めでたしめでたしでした。
ところで、15分アニメ(実質10分くらい?)ってもっと陽の目をみてもいいんじゃないのかなと思いましたよ。長さとしては非常に見やすい。夕方の情報番組の中とか、そういうところにするっと入り込ませたらいいのになあと思いました。


舞-乙HiME#25 ★☆
舞-乙HiME#26(最終回) ★★
はいー。こっちも終了。地球(?)をバックにすげえ壮大な画になってましたね。でもそれを見ながら、あーはいはい、この巨大な刀とか槍は男根の象徴なのですねー、とかつい思ってしまったわけです(しょーもな…。
受容の象徴である少女が巨大武器をもって戦う、というのはここ10年くらいのアニメではオタク受けする当たり前の絵柄になってると思うのですが、これってなんかすごくやっぱり象徴的に見えますよ。しかも本作みたいに女の子だけでほぼ完結しちゃってる世界ってのは、もし男子が自分をどこかに投影しつつ鑑賞するとしたら「巨大武器を持って戦う優しい少女」なのかなあ、とか。
ま、とりあえず、おおむねハッピーエンドで、それなりに辻褄もあってたし、とんでもないどんでん返しもなかったので、うまくまとまってたといえるんじゃないでしょうか。ミス・マリアがひときわカッコよかったですね。ニナとセルゲイはまだそうじゃなかったんですね(あくまで下世話…)。Himeと乙Himeの違いは、乙式Himeだったと。それが一番面白かったかも。