hebiashi diary

てれび見の記録など。

ただいま積録消化中。

やっと夏休みが終わり、朝から積録消化にいそしんでおります(笑。

ガラスの仮面#19(8/9)・#20(8/16)・#21(8/23)・#22(8/30)
「石の微笑」〓「ヘレン役のオーディション」の話まで。原作は何度か読んでいるので、追体験してる感じです。たまたま亜弓さんと初競演することになってしまった舞台、小林さんも矢島さんも迫力の演技でした。矢島さんの芝居、ちゃんと舞台用の発声に聞こえるもんなぁ。


タイドライン・ブルー#5(8/17)・#6(8/24)・#7(8/31)
「発信」してるのはキールとティーンの父ちゃんなんですね。人類のために、と地球の地図データを発信しているのに、地球ではいまだ争いが絶えず、その地図も秘密裏に運用されているのみ。なかなか難しいテーマに切り込んでるような気がしますが、キールがホントにバカ(笑)なので、救われますね。あのバカパワーが最後には世界を救うのかも…。


◆プレイボール#9
谷口くんはがんばっていますが、相手が相手だけにすぐに裏を読まれてしまって苦戦を強いられてしまいますねえ。とりあえず応援するのみ。


ムシキング#22はうっかりして見逃しました…。これ最近見逃しが多いなぁ。


かみちゅ!#8「時の河をこえて」
 沖縄の海に沈む大和さんの魂を広島・呉に返してあげるというカミサマ話。自分的にはちょっとイマイチだったかなあ。戦艦と少女、とか、知られざる大和のプチ・トリビア、とかを楽しめばいいのであって、深読みはしちゃいけないんだと思うんだけどね…。


◆大人の夏休み#9>なんともう次回最終回ですよ。
 今回のEDは平山みき「真夏の出来事」でしたっけね。
 本作、始まった時にはどうも拒否反応があったんですけど、途中から面白くなっていきまして、今ではもう週のお楽しみのひとつになってしまった感じです。今期の日テレドラマは2本とも大当たりだったな。
 今回もみゆきの突っ走りっぷりが痛々しくも微苦笑を誘うといった感じでした。和幸の浮気相手を優と勘違いしたあたりの芝居も絶妙。そこから真実を知って、「ケンカは仲直りしたいからする(だから壽美子とはもうケンカしない)」〓和幸の目の前でプチタミカップを割り破局を宣言するあたりまでの、声高に騒ぐわけではないのに張り詰めた空気、目が離せない感じでした。
 いったいどんな結末が待っているのか、どんな風に決着をつけるのか、最終回が楽しみです。