hebiashi diary

てれび見の記録など。

かみちゅ#7

 なんか久々の感のあるカミサマ話。あー、やっぱー、話としてはこういう「カミサマ」な話が好きかも。「ぢょしちうがくせいにっき」もかわいいのだけど、でもそれは私の中ではあーかわいかったってだけで終わってしまうのだ。
 男の子と女の子がゆりえの両親、ってのは最初からバレバレって感じなのですが、でもそれでもいいね、いいよねっ。「海の家」というより「ビーチハウス」と呼びたい「はまかぜ」いいよねえ。金持ちの道楽(拙へびのあし@ココログ「ささやか、とはいえない夢。」参照のこと)のサマーハウスとして使うには、程よくひと気もなさそうでちょうどいい感じだ。
 それに今回はなんと言っても水着回だったし!って女の私が書くのもアレだが、光恵ちゃんのボディは大学時代の友人を思い出すような豊満さ(全体的にぽっちゃり目で胸がでかい)で、中学生なのにそんなに成長しちゃって…という感じでもあったりした。祀ちゃんはやっぱほどよい中学生ボディ、んでもってゆりえさまは……お子ちゃま体型なのがとてもかわゆかったです。フリルのついた水着がよくお似合いでした。
 カミサマ界では「ゆりえさま歓迎会」を開いてもらい、長老っぽい神様に正式な衣装を賜ったゆりえさま。そういえばカミサマ界では日焼けしてなかったね。魂だけの存在になって行くからなのかな?「思い出してもらわないと力が弱くなってしまう」といってたはまかぜの皆さん。やはりカミサマは信心からなのねー(泣。
 焼きそばの神様が出した焼きそばが激マズだったとか、夜の海で、ゆりえさまが作り出した懐かしい夏の日を楽しむ皆さんを見ていたら、なんだかすごくノスタルジックな気分になってしまいましたよ。涙がぽろり
 そう、楽しかったあの日は二度と帰ってこないんだよな。でも思い出を捨てさえしなければ、いつでもあの潮騒が聞こえてくる…。