はい。経営困難に陥った底辺校を建て直しに来た、族上がりの弁護士・桜木健二がぶち上げた改革案は、なんと「東大合格者を5名出す！」というものだった！という話です。なんでも、受験テクとかも披露されるらしいですよ。
「女王の教室」といい本作といい、今期の学園モノは本音系ドラマが流行りなんですかねー。「バカとブスこそ東大へ行け！」という阿部ちゃんのアジテーションはなかなか見事だったと思いますよ。つい画面に引き込まれてしまいました。
なんでも「勝ち・負け」で話をまとめてしまうのは面白くないし、ある意味危険なやり方かもな、と思わなくもないのですけど、でも、切り方によってはやはりそうなってしまうんだろうなぁ。
ものの価値観とか教育についての話とか、いろいろ考えさせられそう。
とりあえず継続します。
