やーーーーん、やっぱりこの作品すごく好きかも！八百万の神様たちが集う休憩センターの描写がすごく好き。和風チックで「千と千尋」とかぶって見えるかもしれないけど、でも全然違う！むしろカスミンの妖怪世界に近いと思う。「千と千尋」の湯屋にくらべてこっちの世界のなんとも清浄なこと。流れてる空気が穏やかで平和的で猥雑さがない。いいなぁぁぁ。この世界描写、とてもいいよ。気持ちいいんだもん。あー、何度でも見たい。
つーわけで、三枝さんち(神社)から家出してしまった神様を探しにゆりえが向かった先が件の休憩センターなんですよ。当の神様は、バンドやって東京で一発当てたかったみたいですけど(神様雑誌に載ってた弁天ちゃんはネコミミだったか？)、ゆりえたちの説得に応じたみたいですよ。祀ちゃんの妹(祀ちゃんは、以前は神様の姿が見えてたみたいだけど、今は見えなくなってしまっているのね。妹のみこちゃんが巫女になってるみたいです)は彼の帰還を心から待ってたみたいです。あのポロポロ泣き可愛かったー。
デコ眼鏡っこの四条さんもいいですね〓。ゆりえが神様になる前からゆりえの親友である彼女は何かにつけ「ゆりえに無理させんなよー」と祀ちゃんにガン飛ばしてます(笑。ええトモダチや〓〓。
