hebiashi diary

てれび見の記録など。

ハチミツとクローバー#11

 しゅうちゃん帰還。はぐがなんとかやりおおせてたのに、この男と来たらはぐシックで早い帰国となったのか。なんつーラブリーな(大笑。
 モンゴル相撲の勝者の冠(?)、確かにあの先生なら実力で取れそうだよね。
 でもって女子には土産の山、男子には帰国寸前に思い出して空港で(あるいは機内で)調達したとしか思えないような品、しゅうちゃんってホントわかりやすい人だ〓(ラブ。
 馬頭琴を軽々と弾きこなす森田さんですがー、あんた本当に才能の垂れ流しっつーか…でも世の中には稀にこういう人も実在するんだよな(たぶんね。
 で、しゅうちゃんが仕事の締め切りに追われてはぐの買い物に付き合えなくて(竹本くんはしゅうちゃんの手伝い)、代わりに森田さんと一緒に行くと。
 あーーー、これはー、かなりー、つらい状況ーー、てゆーか、はぐ的には。やばいよ竹本くん、森田さんのこの態度、これはそうとうマジっぽいよ。みんなと一緒なら自分のスタンスをずらすことなくはぐにも向き合える森田さんなのだが、案外二人きりになったら固まってしまうのね。森田さんはそのキャラゆえに愛を向けられることは多いと思うのだけど、だからかえって自分を普通に表現するのが難しい人なのかもしれない。たとえば成人式写真の七五三加工だったり、木彫りのブローチだったりと、創作に向けないと表現できない。ああ、実はすごくシャイなのか。
 うう、そうなるとますますヤバくね?竹本くん。私は竹本くんを応援してるんだよ。普通人代表としての君を!

#真山さんと美脚山田の話はまた別。真山さんも面白いんだがー、んでもっていじり甲斐がたくさんあるのだがー、作品の中で既にそういうポジションなのでそれを楽しめばいいっつーか。

 しゅうちゃん、はぐが巣立つことをそろそろ覚悟したほうがいいかもしれないね…。