hebiashi diary

てれび見の記録など。

英國戀物語エマ#7

水晶宮で夜明かしする羽目になったウイリアムとエマ。接吻ですよ!
デートコースといえば今も昔もテーマパークというわけでしょうかね。でも気を惹きたい相手とはいいですよね。テーマパークとか遊園地とかは。共通する話題がまだ見つからない段階でも、そこで一緒に体験することが即話題になりますから。
はぐれてしまった相手を探す時の、不安でドキドキする気持ち、恋をしてれば尚更で。ウイリアムにしてみれば「ここで会えなくなってしまったら一生の不覚」だし、エマにしてみれば「彼の手を離したくない」と思えるような体験になったのでは。
そして時間が経つのも早い。閉館の合図にも気づかずに話し込むウイリアムとエマ、もう完全に「二人の世界」に行っちゃってたんだろうなあ。こういうの見てると、精神的に満たされる相手を探すのが恋なんだろうなあと思いますね。

加えて今回はやはりストウナー女史のグッジョブが光りますねえ。わかりますよね、そりゃそうさ、わかっちゃうよね。わかっちゃったら後押ししたいじゃないですか。ひとつ気になるのはお体の加減。いまひとつ体調がすぐれない様子ではないですか?こういう風に気を回すのも、もう先が短いと思ってのことなのかと勘繰っちゃいますよぅ。

さて、本人たちの思惑をよそに、父親は着々と手を打ってるようですよ、ウイリアム坊ちゃま。ご油断めさるな!