hebiashi diary

てれび見の記録など。

ふたつのスピカ#13

友朗がハードワークを重ねていることを知って、自分がここでめげてはいけないと思い直し、学校に戻るアスミ。アスミを迎える学友たちと友情を再確認、どんなことがあっても学校を辞めないと結束を固めるのだった。


というわけで。佐野先生も関わっていたらしい獅子号の事故だが、そのことは宇宙関係者の間では不祥事扱いらしいっっすねー。アスミを退学に追い込むよう指示した偉い先生もそのことを知って「君には期待しない」と切り捨てるような一言。思うに佐野先生は事故以来、ずっとこんな目に遭い続けていたのかもしれませんね。
そういう意味では佐野先生も被害者なんだよな。だからといってアスミをどうこうしようってのは、単なる逆恨みにすぎないのだけれど。そのことを彼自身も、心の底では気づいているのかもしれません。
ライオンさんはアスミのもとに上京、やっぱり先輩のりんごちゃんには彼の姿は見えないらしく、アスミの独り言が増えたと不思議に思ってるようです。やばいよアスミちゃん(笑!
ライオンさんが「どうしてるかなー」と言ってた友達って宇喜多さんのことなのかなあ。万里香ちゃんにはライオンさんの姿は見えるのでしょうかね?見えたら本人ってことなのかな。それはそれで謎が深まるけれど。


次回は、アスミと佐野先生の確執に新しい展開が見られそうな感じ。お互いにきっと理解し合えるはず、と思うのですが、どうなりますことか。